ごきげんよう、TrinityTです。桜も咲き始め春の到来を感じますね! 今日は最近になって使い始めたとても便利なツール、Capistranoについて説明します。Railsを使っている人はもちろん、使っていない人両方にオススメです。 Capistranoって何?簡単に言うと「複数の環境に同じ処理を同時に実行させる」ツールです。・昔はSwitchTowerと呼ばれてました。・RoR環境でしか使えないと誤解されがちだが、他の環境でも十二分に便利。・(サービスがPerlで書かれてる)はてなでも導入・RoR環境だと基本的なコマンドが揃っているため特に便利。 何がうれしいの?WebアプリでよくあるパターンとしてAPサーバが複数ある場合に各サーバに対して全く同じ処理(APを転送&APサーバ再起動...etc)を行う場合ってありますよね?そういう場合にCapistranoを導入すれば以下のようなメリット
Capfileで run "cd #{release_dir}; bundle install vendor/bundle --without test development --deployment" とか書いてたけど、bundlerの公式サイト見てたら、capistrano用のbundle installタスクが用意されてることに気づいた。 使い方 Capfileの中で require "bundler/capistrano" としておくと、 cap deploy:update_code が呼ばれたあとに bundle install してくれるようになる。 仕組み コードを見れば一目瞭然です。 # http://github.com/carlhuda/bundler/blob/master/lib/bundler/capistrano.rb # Capistrano task fo
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
Ruby on Railsの生みの親、DHHが在籍する37signalsがMac OS X用のRackサーバ「Pow」をオープンソースで公開しました。ちょっとこれまでにない種類のプロダクトで、その使い勝手のシンプルさとアイデアに鼻血が出そうになりました。実装にNode.jsとCoffeeScriptを使っているというのも面白いです。 Powの売りは、「Zero-configuration」(設定要らず)ということで、複数のRails/Sinatraアプリをローカルで動かして開発するようなときに、仮想的なドメイン名を手軽に割り当ててアクセスできるようにしてくれる、というものです。インストールはcurlのコマンド一発で、 $ curl get.pow.cx | sh とするだけ。そして、RailsやSinatraなどのRackアプリのディレクトリをPowのディレクトリにシンボリックリンクを貼る
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
Fixture suck! と言われて久しいですね。こんにちは! onk です。 最近は Rails 3.0 でソーシャルアプリを作っています。で,BDD に RSpec 2.0 & FactoryGirl を使い出したので FactoryGirl についてご紹介。 define まず,FactoryGirl は ActiveRecord に依存しています。factory の定義は AR のモデル単位。 Factory.define :onk, :class => User do |user| user.name "onk" user.email "onk@drecom.co.jp" end たとえばこんな感じですね。 create / build 定義した factory を使うときは Factory.create(:onk) #=> #<User id: 1, name: "onk",
map.connectとmap.purchase 「map.connect」と「map.purchase」はrails1.x系からおなじみですね。 「map.connect」と「map.purchase(任意のパス名)」については、2005年の情報ですが「Routes :: 優しいRailsの育て方 :: ヽ( ・∀・)ノくまくまー)」によくまとめられています。くまくまさんにはいつもおせわになってます。 またパラメータにURLを直接渡したい場合は、「routes.rbでURLを丸ごとパラメータとして渡す記述法 - Hello, world! - s21g」が参考になります。 僕は今のところ利用する機会が無いですが、パラメータを省略可能にしたい場合は「routes.rbで省略可能パラメータを指定する方法 - Hello, world! - s21g」を。 map.with_options 「
■1 第6回 Rubyビジネスセミナー:「ふつうのRuby on Railsのテスティング環境」 昨日告知したやつを無事終えました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。一方的に講演するだけじゃなくて、質問をたくさんしていただけて救われました。メイシーの中の人たち :)と会えたのがよかった。チャリで来てた。いいな。オレも大江戸Ruby会議01はチャリで行こう。 当日の背景画像集です: Testing Environment of Ruby on RailsView more presentations from Shintaro Kakutani. 話す内容はもっと削らないといけなかった。引き続き精進を重ねていきたい。ブレインストーミングにお付き合いいただいた、@:haru01,Asakusa.rbメンバーの皆さんありがとうございました。 以下、講演でアナウンスしたことこちらでも
Our Ruby on Rails starter pack is aimed at those who’ve been interested in this popular web application framework but have never gotten around to trying it out because they didn’t know where to start. Compared to traditional Ruby on Rails tutorials, this starter pack doesn’t hold your hand, teaching you the basics step by step. Instead, it serves as a general introduction to Ruby on Rails and as a
2010年9月22日水曜日 Ruby 1.9.2 + Rails 3.0 + DataMapper on HerokuをUbuntuでやってみた このドキュメントは、Rails界隈の最新技術を集めて、サンプルアプリを作り、Herokuにデプロイするまでの手順をまとめたものです。開発環境は、Ubuntu 10.04。 環境 ・Ubuntu 10.04 Desktop 64bit ・RVM 1.0.11 ・Ruby 1.9.2 ・Rails 3.0.0 ・DataMapper 1.0.2 ・jQuery 1.4.2 ・RSpec 2.0.0 RVMのインストール いろんなバージョンのRubyを切り替えて使いたいので、RVMを使って、Rubyをインストールします。 まずは、rvmのインストールに必要なものをインストールします。 $ sudo apt-get install
rails では、画面の大枠として表示させる layout レイアウトファイルを定義することができます。 layout ファイルは、一昔のフレームのような、つまり図でいうと ↓は画面のつもり ----------------------- | ここらへん | | | ----------------------- | こ | | | こ | | | ら | | | へ | | | ん | | | | | ----------------------- は、どの画面でも固定という場合が多いので、それを1ファイルにまとめて
久々の更新になってしまった...。ちょっと、別件で集中してやってみたいことがあったのだ。そして、気付いてみたら、前回から1ヶ月も経過していた。1ヶ月前を思い出しながら、気を取り直して、続けます。だいぶ忘れているので、まずはsortable_elementのオプションについて、思い出しながらまとめ。未だ、分からないことも多い...。 オプション デフォルト値 自分の理解 tag li ここでliと指定されているので、liタグがドラッグ可能な要素になるようだ。デモ>> only 指定したclass属性のアイテムのみ並べ替え対象になる。デモ>> constraint vertical verticalが指定されていると、ドラッグした時に垂直方向に制限された動きしか出来ない。falseを指定すれば、縦横自在にドラッグ可能になる。デモ>> overlap vertical 並び替えリストの方向を垂直
はじめに † jQueryをRails環境で試すためのプラグインjRailsについてのメモ。 なんですが、公式が死んでる…気がする。 2009/11/26 公式のgithubは生きてて更新されているみたいです。 aaronchi's jrails at master - GitHub gemcutterにもgemがアップされているようです。 以下は、ver 0.6で確認 ↑ インストール † $ sudo gem install jrails でOK。 コマンドは jrailsコマンドみたいです。(jrailsとだけ打つとヘルプが見られます) 後は、RAILS_ROOTにて、 $ jrails install Copying files... files copied successfully. すれば、javascriptのファイルなどが配置されます。 また、以下のコマンドでprotot
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