私の中のオタクとフェミニスト 信じたい物語に気をつけたいということ 補:頂いたコメントやその後の展開を受けて 参考文献 これ以上なにか言うべきか迷っていました。 しかし、個人的な目標として 「作品が社会に与える影響を研究したい」 と掲げている以上、 件について何も言わないわけにはいきません。 特に私の場合、 作品も、男女平等の獲得も、 いずれも応援したい立場にいます。 この2つを支持していく上でどうすればいいか、 考えがまとまってきたために、 少し書き起こしたいと思います。 背景となっているコンテキストは複雑ですが、 提案すべき解決策は、 案外シンプルなのではないかと思います*1。 私の中のオタクとフェミニスト この件を受けて私が目指したいゴールは、 3つに分解できます。 私の中のオタクの立場は、 ①作品が皆に愛されるようでありたい。 ②表現の自由を守りたい*2。 私の中のフェミニストの立