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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • Google Voiceはやっぱりすごかった - @IT

    Web業界は電話関連ビジネスを飲み込もうとしているのではないか。もう1年以上も前になるが、2010年5月に米国に出張した際に、そういう印象を受けた。といっても、VoIPのことではない。電話帳がSNS内のソーシャルグラフで置き換えられるということとも、ちょっと違う。電話の音声サービス全般のことだ。これは、VoIP普及以上にインパクトのある技術トレンドなのではないかと思うのだ。 そう感じた理由の1つ目は、米国で一般ユーザー向けにも提供が始まった電話・音声サービス「Google Voice」を使ってみて、その使い勝手の良さに舌を巻いたこと。今さら、Google Voiceがどうしたの? と思う人もいるかもしれないが、改めて検索してみて、どうも日にはGoogle Voiceのインパクトが全く伝わっていないように感じている。 もう1つは、Twilioというベンチャー企業の存在を知ったことだ。久しぶ

    oresama-king
    oresama-king 2011/09/21
    あとで熟読するけど、さらっと見る限り、かなりすげぇ。日本ではじめないのかな?
  • デスクトップ仮想化を加速化する「ILIO」って何だ - @IT

    2011/09/09 ネットワールドが9月8日、デスクトップ仮想化のパフォーマンス向上とストレージコスト削減に貢献するという「Atlantis ILIO(イリオ)2.0」の国内発売を発表した。どのような製品なのだろうか。 ネットワールドの説明によると、ILIOはおもに3つの技術を備えている。まず仮想マシン(仮想デスクトップ)からディスクへの書き込みにおけるインラインの重複除外。そして細かな複数のランダム書き込みをまとめ、さらにシーケンシャルな書き込みに変える機能。そしてもう1つは双方向のキャッシングだという。 ILIOは仮想アプライアンス(仮想マシン)として、仮想化ホスト上で動作する。そして、横で動いている仮想デスクトップのストレージI/Oを、いったん受ける。これによって行うのは、各仮想デスクトップからの、細かな書き込みの処理だ。 仮想Windowsデスクトップは、それぞれがアプリケーショ

  • 米ヴイエムウェア、Android端末の仮想化は数カ月以内に提供へ - @IT

    2011/08/31 将来の業務用IT環境は、現在のように端末に依存するものであってはならない。ポストPCの時代には、ユーザーが多様な端末を場面に応じて使い分けながら、一貫したアプリケーションやデータの活用ができるものでなければならない ――。米ヴイエムウェアのCTOであるスティーブ・ハロッド(Steve Herrod)氏は8月30日(米国時間)、VMworldでこの目的に向けた同社のさまざまな取り組みを、基調講演のなかで説明した。その中にはスマートフォンの仮想化、アプリケーションの「HTML5化」、エンタープライズ版のDropboxともいえるデータ同期サービスなどが含まれている。 スマートフォンの仮想化とは、スマートフォン自体にハイパーバイザを導入し、複数の端末として使えるようにする技術だ。「Mobile Virtualization Platform(MVP)」と呼ぶ仮想化技術を、モバ

    oresama-king
    oresama-king 2011/08/31
    WindowsアプリをHTML5にRenderingして利用できるようにする技術ってすごい興味あるぞ
  • 新野淳一の@IT Technology Key Point 第3回 いま、ネットワークに何が起きているのか - @IT

    元@IT編集人で、現在はブログメディアPublickeyを運営している新野淳一氏をパーソナリティとし、ゲストとともにIT業界の注目トピックを解き明かすUstream番組!! 元@IT編集人で、ブログメディア「PublicKey」を主宰する新野淳一氏が、IT業界の注目トピックを主要ベンダのゲストとともに解き明かすUstream番組「新野淳一の@IT Technology Key Point」が、久しぶりに帰ってきました。 第3回のテーマは「ネットワークに何が起きているのか」。最近、イーサネットを取り巻く技術が進化し、これまでイーサネットを特徴付けてきた「ループ構造があってはいけない」といった原則が崩れ始めようとしています。 その向かう先にある「ファブリックネットワーク」とは何か。柔軟なシステム、柔軟なクラウドの実現に必要な「ネットワークの仮想化」は何を意味するのか――こうした問いへの答えを、

  • 東京電力が保有するKDDI株から、「有価証券」を学ぶ

    東京電力株式会社 有価証券報告書 平成22年度(第87期) 【(その4)長期投資及び短期投資明細表】より まずはKDDI株について、基的な会計処理を見ていきます。全株式を1回で取得したと仮定した場合、下記のように仕訳します(仕訳については、第22回参照)。資金が減少し、「投資有価証券」という資産が増加します。 投資有価証券 221,545(2215億4500万)/ 預金 221,545(2215億4500万) 【3】 決算時に時価評価する 上場している株式は証券取引所で売買されるため、株価が変動します。株価の情報は株価サイトなどで容易に入手できるので、決算時には決算日の終値で資産の再評価を行います。 KDDIの場合、2011年3月31日終値の株価は、51万5000円でした。東京電力が持つKDDI株の資産価値は51万5000円×35万7541(株)=1841億3300万円です。 取得時の2

    東京電力が保有するKDDI株から、「有価証券」を学ぶ
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