PlayStation Network(PSN)から最大7700万人分の個人情報が流出した問題で、ソニー・コンピュータエンタテインメントは4月27日、日本語ページで流出の経緯を報告し、謝罪した。クレジットカード番号が流出している可能性を否定できないとして、カード使用履歴を定期的に確認するよう呼びかけている。 同社によると、流出は4月17〜19日にかけて発生。流出したのは、PSN/Qriocityに登録した氏名、住所、電子メールアドレス、生年月日、パスワード、PSNオンラインID。また、購入履歴や請求先住所、パスワード再設定用の質問への回答などのプロフィールデータ、ユーザーがサブアカウントを作成した場合はサブアカウントのデータも流出した可能性がある。 登録したクレジットカード番号と有効期限も流出した可能性を「完全には否定できない」が、流出を示す形跡は見つかっていないという。セキュリティコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く