【シリコンバレー=佐藤浩実】米ウォルト・ディズニーは25日、テーマパークの人気アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」の設定を変更すると発表した。当初は映画「南部の唄(うた)」をモデルに建設したが、同作品はかねて黒人の歴史に誤解を生むとの指摘があった。米国の2施設で別の映画をモデルに改装を進める。25日にアトラクションのイメージ図を公開した。丸太のボートを模した乗り物やクライマックスの急流下
![ディズニー、アトラクションの設定変更 黒人描写で 「スプラッシュ・マウンテン」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0fa783121fef70de823f08301c326708113398a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6082118026062020EAF001-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D9ceb01fe10af63658f8d21ed689d5ec6)
「ディズニープリンセス」というキャラクターグッズブランドがついに映画作品にまで影響を与えてしまった、ある意味歴史的な作品。 見てきました。今思うと、この時点(↑)で完全にドレスと靴を見せるためのポスターでしたね…。 ●「ディズニープリンセス」なるものの与えた影響 まず、何を言っても最初に語らねばならないのはシンデレラのこの「青いドレス」でしょう。 シンデレラのこの「青いドレス」と、「ディズニープリンセス」にはちょっと複雑な関係があります。 (ごめんなさい、私、これからちょっとディズニーファンのあなたには当たり前のことを言うかもしれません。もしそういう方がいたら次の改行まで読み飛ばしてくださいね。) まず、今回の実写版のシンデレラのドレスを見てみてください。そうです、青ですね。 次に、1950年代版の、ウォルト・ディズニーが手がけた元祖シンデレラのドレスを調べてみてください。そうです、白です
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