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左翼の難癖のように思っている人も多いようなので 「偏諱授与」からその問題性の解説を試みてみる。 まず「諱(いみな)」について。 諱とはざっくり言って本名のことである。 織田信長で言えば「信長」が諱である。 諱は「忌み名」に通ずると言われ、おいそれと呼んでいいものではない。 だから織田信長には「上総介」という通称(仮名)があり、 家臣や他の大名たちは「上総介様」「上総介殿」などと呼ぶわけである。 ちなみに、これは実際に「上総介」という官職に任官されたわけではなく、官職風の呼び名にすぎない。 後に「右府様」「織田右府」などとも呼ばれているが、こちらは正式に右大臣に任官されたから。ややこしいね。 次は「避諱」について。 もともと中国に「避諱」という慣習があった。 これは偉い人の諱を使うことを避けるというもの。 たとえば唐の二代目皇帝・李世民の諱「世民」を避けるため、 その部下だった「李世勣」とい
子供が減ってる 今の40歳の2/3が今の20歳、1/2が新生児 つまり、子供だけを相手におもちゃを売ってたら、20年前から75%程度に規模が縮小してるってことだ 俺が幼児だったころ、ミンキーモモを犯罪者の大人が見てて話題になったそうだ あの頃はまだ、アニメは子供のものだったから そこから徐々に、大人もアニメを見るものってのは定着してきて、1998年ごろからはエヴァやスレイヤーズなんかが流行って、完全にアニメは大人のオタクは見て当たり前になった ハルヒなんかが流行ってきた頃は完全にファッションオタクが普通になり、秋葉原が観光地化して、アニメはただのポップカルチャーになった それに比べて、完全なる子供向けコンテンツはどうだろう? ドラえもんやポケモン、プリキュアは当初は完全に子供のものだったはず でもドラえもんは30年以上、ポケモンは20周年、プリキュアも15周年を迎え、かつての子供を完全にタ
2018年10月14日、サッカーJリーグのYBCルヴァンカップ準決勝第2戦で、チケット価格に“異変”が起きた。対戦カードは横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ。昨季は最終的にリーグ12位とやや物足りない成績に終わった横浜FMだが、ルヴァンカップは01年以来の優勝を狙えるところまで勝ち進み、サポーターはがぜん盛り上がった。ホームアンドアウェー方式で第1戦にアウェーで先勝した横浜FMが、ホームに鹿島を迎えて決勝進出をかけて戦った試合である。 下図はこの試合のチケット価格がどのように変動したか、席種別に推移を示したものだ。 まず年間会員向けに標準価格より200~500円安い早割価格で販売を開始し、一般販売初日の9月24日は標準価格でスタートした。売れ行き好調のため、翌25日にはメインスタンド正面の“特等席”であるSSS席が5900円から7000円に、サポーターが集うゴール裏の自由席(サポーターズシ
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