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2022年5月15日のブックマーク (3件)

  • センシティブなシーンの撮影から俳優を守る専門家、インティマシー・コーディネーターとは  浅田智穂さんインタビュー | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)

    2017年にアメリカで広まった#MeToo運動以降、過去の性暴力の告発が映画やドラマ業界で相次いできました。時には、撮影や映画作りの過程でハラスメントが起きてしまうこともあります。 今、性的なシーンの撮影に、俳優、制作スタッフが安心して臨める環境を作る専門家「インティマシー・コーディネーター」の起用が広まりはじめています。 日映画での最初の取り組みは、水原希子さん、さとうほなみさんがダブル主演を務めた『彼女』で、日人初のインティマシー・コーディネーターである浅田智穂さんは、この撮影のためにトレーニングを受け、資格を取得したといいます。 浅田さんはその後も、篠原涼子さん主演のドラマ『金魚』など、数々の作品に携わってきました。健全な撮影環境を作るために、どんな取り組みが行われているのか。浅田さんに伺いました。 ――改めて、インティマシー・コーディネーターとはどういった仕事なのでしょうか

    センシティブなシーンの撮影から俳優を守る専門家、インティマシー・コーディネーターとは  浅田智穂さんインタビュー | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
    oriak
    oriak 2022/05/15
    どんな役割なのかとてもわかりやすい。後からするケアだけでなく事前の予防も大事だよね。
  • 性的なシーン、俳優が安心できる撮影のために。「NO」と言える環境を作る、専門コーディネーターの仕事

    映画の聖地、ハリウッドで男性プロデューサーの性的暴行を告発する#MeToo運動が起こってから約3年、映画やドラマの撮影現場にも変化が訪れている。 セックスシーンやヌードシーン、キスシーンなど、身体の露出、接触があるシーンは英語圏で「インティマシー・シーン(親密なシーン)」と呼ばれている。#MeToo以降、過去に撮影したそれらのシーンで、人の意志に背いた強要や精神的苦痛を感じたという経験を、少なくない数の俳優が語るようになった。俳優の尊厳を守り、撮影環境を改善しようとする動きが高まっている。

    性的なシーン、俳優が安心できる撮影のために。「NO」と言える環境を作る、専門コーディネーターの仕事
  • ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて | ランドリーボックス

    ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて ヘアドネーションは当に生きやすい社会を作っているのだろうか? 先日、私は自身のヘアドネーション体験記を公開した。記事中につけたアンケートには10代〜50代まで1900名近くの回答があり、半数以上の方がヘアドネーションを経験していた。 「誰かの役に立つのなら」「親族のがん治療に立ち会った」「ネットで見かけて気になって」「どうせ切るなら寄付してみた」 そこにはヘアドネーションをしたさまざまな理由が綴られていた。 ヘアドネーション団体の方にもこの声を届けたいと取材を申し込んだが、取材に訪れてみると、そこには「ヘアドネーションは当に生きやすい社会を作っているのか?」と自問自答する団体の姿があった。 2009年からヘアドネーション事業を行っているNPO法人 JHD&C(ジャーダック)代表理事渡辺貴一さんに話を聞いた。 渡辺貴一さ

    ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて | ランドリーボックス
    oriak
    oriak 2022/05/15
    ヘアドネのために髪伸ばし中なので膝を正して読んだ。髪伸ばすのを楽しんでいたので、ついでに誰かのおしゃれの助けになればラッキーと思っていたが、もっとよく考えるべきだったのかもしれない。