アニメ『金田一少年の事件簿』金田一一(きんだいち・はじめ)の声などで知られる、声優の松野太紀さんが26日、右大脳出血により死去した。56歳。所属する青二プロダクションが27日、公式サイトで発表した。 同事務所は「弊社所属 松野太紀 儀 (56歳) 令和6年6月26日に右大脳出血により永眠いたしました ここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。「なお 通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行わせていただきます ご諒恕のほどお願い申し上げます」と記した。
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アニメ『金田一少年の事件簿』金田一一(きんだいち・はじめ)の声などで知られる、声優の松野太紀さんが26日、右大脳出血により死去した。56歳。所属する青二プロダクションが27日、公式サイトで発表した。 同事務所は「弊社所属 松野太紀 儀 (56歳) 令和6年6月26日に右大脳出血により永眠いたしました ここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。「なお 通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行わせていただきます ご諒恕のほどお願い申し上げます」と記した。
【写真】その他の写真を見る Xでは「『らんま1/2』の完全新作的アニメが制作決定!!」と告知。 さらにアニメ『らんま1/2』の公式Xも開設され、「『らんま1/2」完全新作的アニメ制作決定! 高橋留美子先生による格闘ラブコメディーの名作を新作アニメ化します」と発表。 PVも公開され、「7月17日(水)18:00~制作発表会で詳細を発表!」と伝えている。 『らんま1/2』は、水をかぶると女になってしまう高校生の早乙女乱馬とその許婚・天道あかねの日常を描き、周囲を巻き込んだ格闘ラブコメ。1987年~1996年にかけて『週刊少年サンデー』で連載され、テレビアニメが1989年~1992年に放送。その後、劇場版アニメやOVA化もされており、2011年には新垣結衣(あかね役)主演で実写ドラマ化された。
日本テレビ系毎年恒例『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)のテーマが、番組開始当時から採用されていた「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更された。20日放送の同局系朝の情報番組『ZIP!』(月~金 前5:50~前9:00)内で発表された。 【写真】その他の写真を見る 同番組は、1978年に第1回がスタート。長きにわたり、チャリティー募金を呼び掛け、46年間で総額433億64万3146円の寄付金が集まった。同寄付金は、24時間テレビを放送する全国31社の放送事業者で組織される公益社団法人「24時間テレビチャリティー委員会」を通して、国内外の被災地へ迅速な災害復興支援、全国各地からの要望に応える福祉車両の贈呈、全国食支援活動協力会と共に子ども食堂の支援など、多岐にわたるチャリティー活動を長年続けていた。 しかし、昨年11月、公益社団法人「24時間テレビチャリティー委員会」
作品公式サイトで発表され、「2024年4月から放送予定のアニメ「烏は主を選ばない」の「デザイン原案・演出協力」として、原作の「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)のコミカライズの著者である松崎夏未先生に加わっていただくことになりました。以下、その経緯についてご説明いたします」と報告。 「NHKエンタープライズでは、阿部智里先生の小説をもとにしたアニメ制作を進めていました。しかし、一部のシーンや設定等の中に、原作を忠実に再現しようと、松崎先生が手掛け、阿部先生が監修するコミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』(講談祉)を参考にして制作したものが含まれていました」と説明。 「これを受けて本アニメを制作するNHK、NHKエンタープライズ、ぴえろの三社は、松崎先生、阿部先生に対して経緯を説明したうえで、改めて松崎先生と阿部先生、そして講談社と文藝春秋を交えてやり取りを進めた結果、この度、両先
【写真】その他の写真を見る 同社は「本年3月30日、BBCによる『捕食者の影 ジャニーズ解体のその後』(以下『本番組』といいます。)が放送されましたが、弊社社長の東山紀之の取材映像部分における被害者に対する誹謗中傷に関する発言部分は、実際の東山の発言の趣旨とは異なって放送されており、本番組の放送後、東山に対して『誹謗中傷を助長している』などといった誤った批判が数多くなされている状況にあります」と現状を説明。 「本番組の放送後、本年4月10日、本番組の制作担当者であるMobeen Azhar氏及びMegumi Inman氏が日本外国特派員協会での記者会見(以下『本記者会見』といいます。)を行いましたが、本番組の取材の一環で両氏に面談した被害者の方々(以下『当該被害者』といいます。)に関する両氏の発言により、当該被害者は誹謗中傷に晒される状況に陥っており、当該被害者の人権が侵害されたものと言わ
渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日本文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン
【写真】その他の写真を見る 2人は連名で書面を発表。「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。 皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」と伝えた。 堂本はファンクラブを通じて「剛よりファンの皆さまにご報告」とし、「本日は皆様にご報告がございます この度結婚させて頂く事となりました」と伝え、「皆様に支えて頂きながらこのいちどきりの人生を歩んで来ました いつの日も傍で応援して下さった事を心より感謝申し上げます」と謝意を記した。 「これからも胸いっぱいの感謝の想いと共に一日一日を大切に生きて行きます そして世界 日本でこのたったいまも大変な日常が未だ続いています」と思いやり、「このいまを想いながら愛を大切に優しく強く生きて行きます そして皆様との幸
人気テレビアニメ『プリキュア』(ABCテレビ・テレビ朝日系 毎週日曜 前8:30)の新シリーズとなる第21作目のタイトルが『わんだふるぷりきゅあ!』(2024年放送)に決定した。また、「プリキュア」という表記が「ぷりきゅあ」になるなど、タイトル全て”ひらがな”になるのはシリーズ初となる。 【写真】その他の写真を見る また、キャッチフレーズは「みんな なかよし!わんだふる~!」に決まり、どんなプリキュアが登場するのか? キャラクターやキャスト情報、物語などの詳細は後日発表される。 2004年の『ふたりはプリキュア』からスタートした『プリキュア』シリーズは現在、第20弾『ひろがるスカイ!プリキュア』が放送中。シリーズ初となる青がイメージカラーの主人公や、男子プリキュア&成人女性プリキュアが登場するなど話題を呼んだ。 第1作目『ふたりはプリキュア』の起ち上げに関り、“プリキュアの生みの親”として
【写真】その他の写真を見る 番組では今回、MCやゲストが愛している商品やコンテンツの“中の人”に手紙で質問を送り、その返事を紹介する企画「拝啓、中の人」を実施。『H×H』の大ファンであるゲストの元櫻坂46メンバー・関有美子とKis-My-Ft2の宮田俊哉、トンツカタンの森本が出演し、蛙亭イワクラと吉住とともにトークを展開した。 関は手紙で「結末は決まっていますか?」という質問をしたそうで、これに冨樫氏は長文の手紙で返事し読み上げられた。以下、冨樫氏からの手紙全文となる。 大まかにはA・B・C、3パターンの終わり方を用意しています。読者の反応を、賛否の比率で想定した時にAは賛が8否が2(評価が高いという意味ではなく、私的には無難な展開で批判票が集まりにくいだろうとの読みです)。Bは賛否が拮抗し、Cは賛が1で否が9くらいではないかと予想しています。 否が圧倒的なCをなぜ残しているかというと、そ
すでに公開しているアメリカではピンクを着て『バービー』を鑑賞するムーブメントがSNSなどで起きている。撮影現場はピンクにあふれていたそうで、ガーヴィグ監督は「キャストもスタッフも、そこに足を踏み入れると、みんな笑顔でハッピーになった。実際に公開されてから皆さんがピンクを身に着けて映画を観に行ってくださった。笑顔でハッピーな気持ちでいてくださって本当にうれしい」とにこやかに語っていた。 1959年に発売されて以来、時代に合わせたドールを発売し続け、いまやブランド認知度は全世界で99%にも到達している「バービー」。その販売数も驚異的で、150以上の国と地域で年間9000万体。ファッショナブルな洋服に身をまとうドールを通して、「You can be anything」というブランドメッセージを掲げ、「あなたは何にだってなれる」という前向きで力強いメッセージを発信し続けてきた。
5人組ダンス&ボーカルグループ・AAAの與真司郎(34)が26日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで『與真司郎 announcement』を開催し、自身がゲイであることをカミングアウトした。ファンからの声援を受けて号泣しながら告白する中、AAAのメンバー4人(西島隆弘、宇野実彩子、日高光啓、末吉秀太)も会場に駆けつけて、その様子を見守った。 【写真】その他の写真を見る ファンから大きな歓声と拍手で迎えられた與は「みんな元気?上の方もありがとう!けっこう知ってる人がいっぱいいる気がする(笑)。みんな緊張してるよね。今から何を言うのか」と笑顔であいさつ。「本当にきょうは来てくれてありがとうございます。落ち着きがなくてごめんね。きょう、デビュー前からも含めたら20年くらいかな、一番緊張しているかもしれない」との胸中を吐露した。 続けて「本当に今、大丈夫かなって。あの…きょう言うことは、た
■各コメント 加藤みどり(フグ田サザエ役) 「『サザエさん』の初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩んできた貴家ちゃん。 “貴家ちゃんがいるうちは私も頑張らなきゃ”と思っていたので貴家ちゃんがいなくなって本当に寂しく、悲しい気持ちです。 心よりご冥福をお祈りいたします」 田中秀幸(フグ田マスオ役) 「大切な宝物を失った悲しみで一杯です。 貴家さん。穏やかな語り口、優しいお言葉、素敵な笑顔・・・しっかりと胸に刻んでおきます。長い間、本当にお疲れ様でした。どうぞ安らかにお眠りください。 ありがとう、タラちゃん」 冨永みーな(磯野カツオ役) 「スタジオでいつもいつも優しくしていただきました。 そしてとてもキュートでいらっしゃった貴家さん。 突然の訃報にとても驚いています。寂しいです。。。心よりご冥福をお祈り致します」 津村まこと(磯野ワカメ役) 「貴家さんはお茶目でタラちゃんそのままの
今回、サトシが参加した大会「ポケモンワールドチャンピオン シップス」は、ポケモンバトル最強を決める大会で、ガラルチャンピオンにして無敗の世界最強王者・ダンデをはじめ、シンオウチャンピオンのシロナ、ホウエンチャンピオンのダイゴ、カントー・ジョウトチャンピオンのワタル、カロスチャンピオンのカルネ、カロスリーグミアレ大会優勝のアラン、イッシュチャンピオンのアイリスと、各地方のリーグでチャンピオンクラスの実力を持つトレーナーが勢ぞろい。 その中に、アローラリーグ初代チャンピオンのサトシも予選を勝ち上がり参戦しており、第1試合のダイゴ、第2試合のシロナを倒し決勝へ。ダンデ相手の決勝戦は、6対6のフルバトルで始まり、最後はダンデのエースポケモン・リザードンと、サトシの相棒・ピカチュウが激突し、最後の力を振り絞り立ち向かったサトシとピカチュウがダンデとリザードンを倒して、世界最強のポケモントレーナーとな
フライパン1つで、家庭でも簡単手軽においしく調理できる商品として、幅広い世代から支持されている『マルちゃん焼そば』。発売からすでに47年を迎えるロングセラー商品だが、実は、これまでに一度もテレビCMを展開していないことが分かった。発売元の東洋水産といえば、「同じ俳優を起用したテレビCMを最も長い間放映し続けている商品」として『赤いきつね』がギネス世界記録に認定されるなど、CM戦略に長けたメーカーとして知られる。一体、なぜ『マルちゃん焼そば』はCM展開しないのか。担当者に話を聞いた。 1日の生産数は富士山3つ分、年間販売数は約3億食の超ロングセラー商品 ”食数換算すると麺市場で最も売れている”とも言われる『マルちゃん焼そば』。発売元の東洋水産では具体的な生産数を公表していないが、「敢えて言うなら、1日の生産数が富士山を3つ重ねたくらいの高さの量になりますでしょうか。3食の『マルちゃん焼そば』
お笑いタレントの渡辺直美(33)が19日、自身の公式YouTubeチャンネル『NAOMI CLUB』で生配信を行い、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出案の報道について言及した。 一連の報道について自ら切り出した渡辺は「私が一番、この報道について最初に思ったのが、この記事を見たり、連日のテレビの報道で『傷つく人がいるだろうな』って思ったし、そこが心配だった。同じように自分のコンプレックスで悩んでる人や、それを乗り越えてる人が、それを思い出してしまう」と気遣った。そして「すごくネガティブな内容だったし、かなり落ち込んだり、それを言い合ったり、戦ったりしてる文章を見たりしても、もっと辛い気持ちになった人がいるだろうなって。私はそこがもっともっと、私の実力があったらこういう事件が起こらなかったのかな」と神妙な面持ちで話した。 18日には、所属する吉本興業の公式サイトを通じて「実際、私
事務所の公式サイトでは、関は7月31日の夜に発熱症状が見られたため、翌8月1日に病院を受診後PCR検査を受け、きのう3日に陽性と判明したと発表。 「現在行動確認等の確認を進めておりますが、感染経路に心当たりはありません」としており、「現在の症状は安定していて、保健所及び専門家の皆様の指示に従い回復に向けて慎重に対応しており、本日8月4日より入院する予定です」と報告した。 また、「当社及び保健所の指導により濃厚接触者の有無等の確認を進めております」と明かすとともに、「当社といたしましては、医療専門家・行政の指導のもと、当人の療養に務めるとともに、引き続き、関係各位の皆様・所属キャスト・スタッフ・そして何よりお客様への安全確保を最優先に、より一層の感染予防・拡大防止を実施して参ります」と伝えている。 関は『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨役、『NARUTO-ナルトー』うみのイルカ役、『忍たま 乱太郎』土井
コロナ禍によって、ライブエンタメ業界は今なお多大な痛手を受けている。大型ライブイベントの中止を決断したロッキング・オン代表の渋谷陽一氏と、ブシロード代表取締役会長の木谷高明氏。長年にわたってエンタメに携わってきた2人は「これからのライブエンタメには爆発的な変革が起きる」と断言して憚らない。不安と疲弊に打ちひしがれたライブ業界とエンタメファンに、光明を差す対談をお届けしたい。 スポーツ業界はとっくに世界規模で稼いでいる 渋谷陽一氏 木谷高明氏 ――このたびの対談は、ライブエンタメの“明るい未来”を語り合いたいとのことで実現しました。 渋谷陽一そう。ここ最近、とくに音楽業界は暗い話ばかりだったけど、僕はあと数年で音楽産業の市場規模は2倍3倍に成長すると思ってるんです。業界でこの話をしても意外とピンと来てくれる人が少なかったんだけど、木谷さんは瞬時に理解してくれましたよ。 木谷高明欧米のスポーツ
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の
“平成最後の仮面ライダー”を銘打った、『仮面ライダージオウ』が9月から放送開始となり、12月22日(土)からは『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が公開中。まさに“平成最後”となっている中、東映の仮面ライダーシリーズプロデューサー白倉伸一郎氏、武部直美氏に『ジオウ』および“平成ライダー”の振り返りインタビューを実施。平成の世で仮面ライダーが果たした役割や、特撮が生んだイケメンブーム、批判を浴びながらも復活~一大ブランド番組に育ててきた知られざる制作舞台裏について話を聞いた。 仮面ライダーの魅力の本質は“異形性” 『仮面ライダージオウ』(C)2018石森プロ テレビ朝日 ADK 東映 ――まず、白倉さん、武部さんは仮面ライダーとどのように関わってきたのかをお聞かせください。 白倉 平成ライダーシリーズだけで言うと、『クウガ』の途中からヘルプで入っ
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