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ブックマーク / www.wwdjapan.com (3)

  • 人気の “フェアリーグランジ”の根底にある「懐古と逃避」 連載:ポップスター・トレンド考察 - WWDJAPAN

    文筆家・つやちゃんがファッション&ビューティのトレンドをポップスターから紐解いていく連載。第3回はSNSを中心にトレンドとなった“フェアリーグランジ”をピックアップして紹介する。 連載では以前バレエコアの最新の動向を取り上げたが、同様に、SNSを中心とした近年の息長いファッショントレンドの一つとして“フェアリーグランジ”が挙げられよう。2021~22年頃のパンデミック期に端を発したそのムーブメントは一つのジャンルとして根付き、最近では微妙な変化も遂げつつある。記事では、“フェアリーグランジ”がどのような美意識の下、スタイルを確立してきたのかを振り返りながら、その質が何なのか探っていきたい。 そもそも“フェアリーグランジ”とは、妖精のようなスタイリングの「フェアリーコア」と1990年代のバンド、ニルヴァーナ(Nirvana)に代表される着古したネルシャツやカーディガン、穴のあいたジー

    人気の “フェアリーグランジ”の根底にある「懐古と逃避」 連載:ポップスター・トレンド考察 - WWDJAPAN
    oriak
    oriak 2024/08/15
    素材とシルエット的にバレエコアと似てるものを感じるけどグランジ要素のせいか印象はかなり変わる。面白い。
  • K-POPから考える“バレエコア”の流行とその先の“ポスト・バレエコア” 連載:ポップスター・トレンド考察 - WWDJAPAN

    文筆家・つやちゃんがファッション&ビューティのトレンドをポップスターから紐解いていく連載。第1回は2023年後半から人気となった“バレエコア”をK-POPアーティストから分析していく。 2023年後半から今年にかけてファッションシーンを席巻している“バレエコア”(※レイヤーを重ねたレッグウォーマーやバレエシューズ、クロップトップとチュチュスカート、リボンなど、バレエからインスパイアされたスタイル)。オフィスサイレンやグランパコアといった多岐に渡る昨今のトレンドの中でも、バレエコアは特に熱狂的な人気を得ることですっかり市場に浸透した。興味深いのは、SNSでの盛り上がりを受けることでこの潮流が息長く続いている点だろう。「ミュウミュウ(MIU MIU)」の22-23年秋冬ウィメンズコレクションを1つのきっかけとしながらも、23年の後半から再びTikTok上で支持が再燃、さらに今年以降いくつもの

    K-POPから考える“バレエコア”の流行とその先の“ポスト・バレエコア” 連載:ポップスター・トレンド考察 - WWDJAPAN
  • 篠原ともえの革の着物作品が世界的広告賞、ADC賞で2冠を達成  - WWDJAPAN

    PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN PHOTO:SAYUKI INOUE ©︎TANNERS’ COUNCIL OF JAPAN 篠原ともえがデザインを手掛けた革の着物の作品“ザ レザー スクラップ キモノ(THE LEATHER SCRAP KIMONO)”が第101回ニューヨークADC賞(THE ADC ANNUAL AWARDS)でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成した。 作品は一般社団法人「日タンナーズ協会」によって日の革産業・文化を広く発信するために立ち上げられたプロジェクトの一環で制作したもの。素材にはエゾ鹿革を使い、

    篠原ともえの革の着物作品が世界的広告賞、ADC賞で2冠を達成  - WWDJAPAN
    oriak
    oriak 2022/05/20
    着物はもともと一反の布地から作り出すもの。その真逆で革を組み合わせて作るなんてすごい…。コンセプト・技術ともに素晴らしい。/ 動画に映る職人さんの手の美しさよ。
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