馬場共同代表、菅直人氏の知識不足や人権意識の低さに対して容赦なく畳み掛けています。「いつでも来い」と言いながら、ぐうの音も出ないほどの指摘を受けて、なおTwitterで負け惜しみとは元総理の態度とは思えません。残念。… https://t.co/kKF8VelkX4
馬場共同代表、菅直人氏の知識不足や人権意識の低さに対して容赦なく畳み掛けています。「いつでも来い」と言いながら、ぐうの音も出ないほどの指摘を受けて、なおTwitterで負け惜しみとは元総理の態度とは思えません。残念。… https://t.co/kKF8VelkX4
東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役この記事の写真をすべて見る 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 * * * オープンレター問題をご存じだろうか。 事の発端は2021年3月。ベストセラー『応仁の乱』で知られる歴史学者・呉座勇一氏が、武蔵大学准教授の英文学者・北村紗衣氏に執拗(しつよう)な中傷を行っていたことが明らかになった。呉座氏は所属先より厳重注意を受け、NHK大河ドラマのスタッフを降板。それでも問題は収束せず、北村氏を含む有志が、呉座発言の背景には「女性差別的な文化」があるとする公開状(オープンレター)を発表し、1300人超の賛同者を集める事態に発展した。 事件はそれで終わったかにみえたが、秋に呉座氏が所属先の運営母体に対して訴訟を提起したことでさらに展開。上記事件を理由に准教授採用が取り消
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