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ネットリテラシーと社会に関するornithのブックマーク (5)

  • 「女児暴行のうわさ」の過去と今(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月に入ってから、特にツイッター上で、あるうわさの真偽が議論を呼んでいます。ネットメディアのBuzzFeedは次のように伝えています。 「ある6歳児が公園のトイレで性的暴行を受け、子宮を全摘した」というツイートが拡散し、デマか事実かと論争になっている。 同様の「噂」はBuzzFeed Newsが調べただけで、1990年代から全国で何度も広がっている。噂はどのように広まり、その背景に何があるのか追った。 出典:「女児が公園のトイレで暴行を受け子宮全摘」ネットで拡散、過去にも同様の噂が 上記のBuzzFeedの記事ではうわさの真実性は懐疑的で、その上で過去にも同様のうわさが拡散された事例が多々あったことを指摘しています。筆者も過去の事例を調べた所、BuzzFeedの記事に載った事例以外にも想像以上に多くの事例があり、その全てが否定されていました。以下にそのリストを示します。 これはあくまで新聞

    「女児暴行のうわさ」の過去と今(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ornith
    ornith 2019/03/08
    記事中に出ている事例で、「警察は否定したが事実だったと思う」と1割以上の人が、実際に目の当たりにしたわけでもない話を「事実」として認識してるの……怖すぎひん……?
  • スマイリーキクチ『言葉の責任』

    先日、川崎市で13歳の少年の尊い命が奪われる、痛ましい事件が起こりました。 現在、ネット上には犯人を特定したと、顔写真や名前が書き込まれ、掲示板Twitterなどで拡散しています。 これは警察が名前を公表した訳でもなく、明確な証拠もない、情報提供者の素性さえもわからない、不確かな情報です。 一部の人は正義感だと思っているようですが、言葉の集団リンチを繰り返す、私的制裁のように感じました。 書き込みがデマであろうと、事実であろうと『拡散希望』に便乗して、リツイートをした時点で、犯罪行為になってしまいます。 URLを貼り付けて投稿しても同罪です。 そうなれば名誉毀損罪で、相手に訴えられる危険性があります。 『みんながやってるから』『正義感でやった』が常套句のようですが、一切通用しないんです。 ※名誉毀損罪の時効は3年。 警察が犯人逮捕と発表した瞬間、加害者の年齢に関係なく、ネット上には氏名や

    スマイリーキクチ『言葉の責任』
    ornith
    ornith 2015/02/28
    発話者ゆえの、言葉の重さ。此度のようなデマに限らず、普段から意識するべきものだと思う。ブログ運営者はもちろん、いちTwitterユーザーも。
  • 無口な人間は生き残れない社会 はてブで暴言を吐き続ける事が声のデカい人間への近道だ - ピピピピピがブログを書きますよ。

    2014-08-05 無口な人間は生き残れない社会 はてブで暴言を吐き続ける事が声のデカい人間への近道だ 今の日は、老いも若きも男も女も、声の小さな人間は損をする。 待ち続けているだけでは何事も成就しない。 仕事恋愛結婚、遊び。 どの道にしても、無言で歩く人間は得るものが少ない。 舌先三寸とは言わないまでも、言葉を上手いこと駆使出来る人間が最大の利益を得る。 「無言になるほど耽溺した人間の努力は、語らずとも成果を引き寄せるぞ!」 などと、野次馬体質の人間はいちゃもんをつけたくなるだろう。 言っておくが、そんなミクロの話をしているのではなく、社会全体、つまりはマクロ的見解を述べているのである。 無言童貞→おそらくいつまでも抜け出せない。 無言彼氏→鑑賞に値する美形でない限り、いずれ嫌気が差す。 無言ブロガー→永久に記事を書かないかのような脱力運営。 無言ストーカー→これほど危うい存在は

    無口な人間は生き残れない社会 はてブで暴言を吐き続ける事が声のデカい人間への近道だ - ピピピピピがブログを書きますよ。
    ornith
    ornith 2014/08/06
    「声の大きな人間」に対する私刑がまかり通っているのがウェブ、とも。出る杭は打たれる。声の大きさにも超えちゃいけないラインがあって、そのバランスを学ぶ必要が。
  • ムダによって養われるリテラシー - あざなえるなわのごとし

    ・「持たない生活」と「場を複数持つ」ということ - Future Insight モノ→コトへの感覚変化についての考察かなーと思って期待して読んだが最終的には 「場を複数持つ」ということに直結しているのかな、と。つまり、現在は持たないことで得られる移動しやすさが、「場を複数持つ」につながっていくフェーズなのかと感じています。という漠然とした感傷で終わってしまって少し残念に感じたんだが、この モノ(モノを集める所有する)→コト(モノを持たない、体験を重視) という感覚変化は、世代間の価値感覚差にもあるのかなと最近考えてる。 そこで時系列でモノ→コト変化を考えた。 ※以下、長いので面倒な人は適当に読み飛ばしてもらってもいい しらけ世代リンク先記事に出てくる高城剛は1964年産まれ。 「しらけ世代」とか「新人類」とか呼ばれる1950年-1964年。 団塊世代での高度経済成長や学生運動などが少し落

    ムダによって養われるリテラシー - あざなえるなわのごとし
    ornith
    ornith 2014/02/20
    一切の無駄を排除し、求める価値を全て他人、外部に依拠することへの違和感。キュレーションに頼りすぎるのも考えもの。
  • 「ググレカス」が世界を変える/ネットのコンテンツは「紙と放送の時代」と何が違うか。 - デマこい!

    インターネットは、活版印刷に匹敵する技術革新だ。 しかし、ネットがどのように世界を変えていくのか、具体的に想像できない人も多いようだ。通信コストをゼロにして産業構造を変えるだけがネットの力ではない。インターネットは一般大衆の知性を底上げして、人類社会そのものを変えてしまうだろう。 ネット前夜の「紙と放送の時代」には、コンテンツに消費者の知らない情報を含められなかった。たとえば大衆向けの新聞記事に専門用語は使えなかったし、テレビで進化論やマクロ経済のような「概念」を伝えるときは、ごく簡単な一部分しか伝えられなかった。 しかし、現在は違う。 コンテンツに含められないのは検索で調べられない情報だ。逆に言えば、検索でかんたんに分かるなら、たとえ消費者の知らない情報でもコンテンツに含められるようになった。 「知らない情報」を避ける時代から、 「検索できない情報」を避ける時代へ。 これは小さな変化に見

    「ググレカス」が世界を変える/ネットのコンテンツは「紙と放送の時代」と何が違うか。 - デマこい!
    ornith
    ornith 2014/02/16
    内容は概ね共感できるのだけれど、「検索すらしない層」「検索結果の一部だけを見てそれが全てだと信じる層」、これら両極端なネットユーザーがいるのが問題。
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