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2014年3月9日のブックマーク (6件)

  • 痴漢冤罪で社会から抹殺されかけた。 - 自省log

    やっと少しばかり気持ちも落ち着いたので、掲題の件について書く。 先月の初旬、東京の片隅で密かに社会から抹殺されかけた話だ。 その日、私は年度末までにどうしても確定させたい案件があり、直行して客先へ向かっていた。どうしても遅れることができない、大事な大事なプレゼンテーション。かなり余裕を持って出てきたが、朝は電車が遅れるので不安は拭えない。 私が乗る電車はベッドタウンから都心に上るスタイルなので乗客数が殊更多い。また過密に過密を重ねたダイヤが形成されているため、1の遅れが大きなうねりとなって後続車に覆いかぶさってくるのだ。一度遅れたら最期、この案件は露と消えることになるだろう。 ある駅についたとき、またドッと乗客が雪崩れ込んできた。その様はさながら決壊したダムが如く豪然で、車内に阿鼻叫喚の声が拡がる。ちなみに私は以下のような状態になっていた。 女性の後ろから密着する状態だ。申し訳なかったの

    痴漢冤罪で社会から抹殺されかけた。 - 自省log
    ornith
    ornith 2014/03/09
    明日は我が身。痴漢を働く人は言うまでもなく悪いけれど、それを生み出す「満員電車」っていう環境を、いい加減にどうにかできないもんかしら。
  • あんまり手軽には読めない良書ガイドブックを5冊集めてみました - チェコ好きの日記

    が好きな人って、いったいどこから自分の読みたいを見つけてくるんでしょう? もちろん人それぞれだとは思いますが、純粋な興味として、隣の人のようすはついつい気になってしまう私です。 私の場合、店頭にならんでいるなかから気になるタイトルのものを見つけてきて買ったり、巻末の“参考文献”をたどってみたり、通勤中とかにふと降ってきたキーワードで検索して出てきたamazonで買ってみたりとかしているんですが、飛び道具としてたまに使ってしまうのが、「のガイドブックを買う」こと。世の中には面白いを集めた「」なるものが存在していて、そこでは自分のまわり半径5mを少し出たところから、興味深いに出会うことができます。 そんなガイドブックの唯一の欠点は、のなかで紹介されているを「読んでいないのに読んだ気になって満足してしまう」ところです。でも、ガイドブックに紹介されているすべてのを読まなく

    あんまり手軽には読めない良書ガイドブックを5冊集めてみました - チェコ好きの日記
  • 漫画しか読まなかった夫が「面白い」と言った小説をただただ挙げていくだけのエントリー - 明日は明日の風が吹く

    私と結婚するまで漫画かビジネス書しか読まなかった夫ですが 通勤用に読むが欲しいというので私の蔵書の中から夫が好きそうなものを貸し出しております。個人的図書館司書です。 夫の好み ・ハリウッド映画が好きということからもわかるように 流れるような文章の美しさよりもエンターテイメント的な展開重視。 ・好みではないが通勤中電車の中で立ちながら読むために単行や新書はNG※重くて 手に収まりきらないため。文庫のみOK。 ではただただ挙げていきますよ☆ 【銀河英雄伝説】田中芳樹 1巻を読み終わった後に「早く続きを!!」って言う夫が珍しく興奮していた。 全巻読み終わった後に「外伝を!!」というので実家まで取りに帰った。 言わずと知れたスペースオペラの金字塔。日SFに銀英伝アリ。 どのキャラクターもとても魅力的で読みごたえがあります。 全巻読破後、友人が「これ…」といって貸してくれた銀英伝のアニメの

    漫画しか読まなかった夫が「面白い」と言った小説をただただ挙げていくだけのエントリー - 明日は明日の風が吹く
    ornith
    ornith 2014/03/09
    伊坂幸太郎作品があるかと思ったけど、そんなことはなかった。ちらほらと気になる作品もあるので、個人的にメモ。
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
    ornith
    ornith 2014/03/09
    興味深いデータ。収益化の望めるサービスが増えるのはいいけど、実際に安定した収入を得ることのできるのは、上位数%のクリエイターさんくらいなんだろうな。
  • メンヘラをネタにインターネットで人気者になることについて : 戦争だ、90年代に戻してやる

    「メンヘラ神」なるメンヘラが自殺した。 続きを読む

    メンヘラをネタにインターネットで人気者になることについて : 戦争だ、90年代に戻してやる
    ornith
    ornith 2014/03/09
    メンヘラ云々に限らず、自分がネガティブに考えている部分を強力なアイデンティティとして利用し始めると、後戻りが難しくなる。ジェンダー、モテ非モテ、コミュ障、ゆとり、などの「言葉」も同じ。
  • 書籍のゴーストライターというエコシステム

    出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので、ここで実状を少し書いてみます。 経営者やタレントなど、プロの書き手ではないけれども「著名な人」が出しているのたぶん9割ぐらいは、ゴーストライターが代筆したものです。ここで「代筆」ということばを使ったのでわかるように、「著者」人の考えていることや体験談を長時間のヒヤリングをもとに代わりに書いてあげるというのが、ゴーストライターの仕事です。これを「著者と言いながら実際には書いていないじゃないか。偽物だ!」と怒るのはたやすいのですが、しかしこのゴーストという仕組みは出版業界ではそれなりに意味のあるエコシステムとして発展してきました。それを説明しましょう。あらかじめ言っておくと、私はタレントの世界はまったく知らないので、ここで語るのは経営者などのビジネス書のゴースト事情です。 ゴーストライターの仕事をしているのは、たいて

    書籍のゴーストライターというエコシステム
    ornith
    ornith 2014/03/09
    名前を隠すからには、何か理由があるわけで。「ゴーストライター」というひとつのシステムのことは分かったけれど、その理由についても突っ込んで欲しい。