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2020年10月16日のブックマーク (3件)

  • キーボードの歴史 - なぜQWERTY配列が定着したのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    なぜキーボードはQWERTY配列が一般的になったのか 我々が使うパソコンのキーボードの配列は、よほどこだわってない限りQWERTY(クワーティ)配列になっていると思います。 別に何かルールで決まっているわけではなく、単に世界中に広く普及しているだけで、色々な配列が世には存在し、こだわりを持つ人も多くいます。ですが、会社や学校で支給されるパソコンはQWERTY配列なので、いくらこだわりがあっても逃げられない感があります。 QWERTY配列が生まれたきっかけは、タイプライターの性能がよくなく、頻出するキーが近い位置にあると機械が故障するため、わざと頻出キーを遠くに配置しているという説が根強くありますが、この説は現在は疑問が呈されています。 1.  QWERTY配列=タイプライターの故障を防ぐため説 QWERTY配列は文章を打つ際の配列としては効率が悪く、一般的にタイピングの速度が遅くなると言わ

    キーボードの歴史 - なぜQWERTY配列が定着したのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    ornith
    ornith 2020/10/16
    1880年代にはすでに「タッチタイピング」を学んでいる人たちがいた、と言われると、歴史の長さにびっくりする。/“効率を落とすためではなくむしろ、(1870年代当時の)効率性を追求した結果であった可能性が高い”
  • 不死を得た世界に、新たな神が現れる。フランス作家による未来への警告──『透明性』 - 基本読書

    透明性 作者:デュガン,マルク発売日: 2020/10/15メディア: 単行この『透明性』は、セネガル生まれのフランス人作家マルク・デュガンによる長篇小説である。書が長篇のフィクションとしては邦初紹介作となるが、これまで13作の小説を刊行していて、映画監督やジャーナリストとしても活躍する、フランスでは名声の確立した作家のようである。FBIのフーバー長官や、ロシアの原子力潜水艦についてなど、過去とその歴史をテーマにした、ノンフィクション的な小説が有名だった著者だが、今回の作品は、2068年頃を舞台にした近未来小説だ。 どのような世界なのか トランパランス(透明性)社の社長の女性とその12人の仲間たちが、世界の金融市場に前例のない攻勢をかけ、全人類を新時代へと投入させることを画策する場面から物語は始まる。彼らは世界の株式が大暴落する事件を起こし、事前に莫大な規模の空売りを仕掛け、グーグル

    不死を得た世界に、新たな神が現れる。フランス作家による未来への警告──『透明性』 - 基本読書
    ornith
    ornith 2020/10/16
    “近年のトランスヒューマニストや、シンギュラリティをめぐる議論をみていると、それらの多くが科学的な議論というよりも、死生観の話に繋がっていて、これは要するに宗教の話をしているのだなと思う”
  • 作業を始める前に、一旦SNSやYouTubeの動画を開くと止まらなくなるあの現象を表した名前がドンピシャすぎて怖いと話題に

    リンク pixivFANBOX 作業集中には「微弱な快楽」がやばい|おのでらさん@コミケ童話3巻|pixivFANBOX ※この投稿は一定期間後、支援者限定公開となります※ 100%除霊する男の単行作業により引き続き修羅場が続いております。こんにちは。 現在の進捗を見てみると、残り編33ページ、これに加えて扉とか話と話の間に入れる小さいイラストとかを描く感じですね。なかなかやばい。 1年間で様々な作戦を立てては実践した割に... 6 users 6

    作業を始める前に、一旦SNSやYouTubeの動画を開くと止まらなくなるあの現象を表した名前がドンピシャすぎて怖いと話題に
    ornith
    ornith 2020/10/16
    スプラトゥーンやバトロワゲーの「やめ時がない」問題だ……。その人の意思というより「人間って大なり小なりそんなもん」だから、タイマーを設定するとか、他の作業とあわせてルーチン化するとかして対策したい。