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ブックマーク / note.com/etomiho (5)

  • スタートアップのSNSマーケ戦略(Snapmartの場合)|えとみほ

    最近、以前にも増して、知り合いのスタートアップ経営者から「SNSマーケって何からはじめたらいいんですかね?」「やっぱりツイッター(インスタ)はやったほうがいいんですか?」というような質問を受けるようになった。 あまりにも同じ質問をされるのでここに結論を書いておくと、公式のSNSアカウントは無理してやらなくていい(と思う)。なぜなら、企業の公式アカウントはフォロワーを増やすのがハンパなく大変だし、多くの場合は運用の手間の割に効果が薄いからだ。 いろんな考えがあるだろうが、私は「お金(マーケ予算)」「人手」「コンテンツ」のうちの2つ以上が潤沢にある企業以外には、公式アカウントの運用はおすすめしていない。 では、スタートアップは一切SNSマーケをやらなくて良いのかというと、決してそういうわけではない。ここで勘の良い人は気づいたかもしれないが、私は「SNSアカウント運用はやらなくていい」とは言った

    スタートアップのSNSマーケ戦略(Snapmartの場合)|えとみほ
    ornith
    ornith 2018/03/21
    “SNSマーケ=公式アカウントの運用ではない”
  • ツイッターのフォロワーを3ヶ月で3,000人ほど増やした方法|えとみほ(江藤美帆)|note

    いまから3ヶ月ほど前、ふと「ツイッターのフォロワーをもうちょっと増やしたい」と思い立ち、腰を入れて運用してみることにした。その結果、フォローを一切増やさずに3ヶ月で3,000人ほどフォロワーが増えた。 現在のフォロワー数は9,280人。3ヶ月前はおよそ6,000人だった。 ちなみに、5月以前は月平均200人くらいの増加ペースだったので、この3ヶ月は5倍以上のペースで伸びているということになる。 Before(2017年4月) After(2017年6月) フォロワー数増加に寄与したたった1つの心がけすでに皆さんもご存知のように、フォロワーを増やす方法はいろいろある。最も簡単なのが、自分からフォローをしに行ってフォローしてくれなかったら解除する方法だ。これで手っ取り早く「フォロー数10,000/フォロワー数10,000」みたいなアカウントを作ることはできる。 しかし、私はこれはやりたくなか

    ツイッターのフォロワーを3ヶ月で3,000人ほど増やした方法|えとみほ(江藤美帆)|note
    ornith
    ornith 2017/07/30
    「長文自分語り乙」的な批判もあるけど「文」を書ける人の所には人が集まる印象。/“インターネットでは、どれだけ嫌われてもいいのである。たとえ世の中の半分の人に嫌われても、半分の人が支持してくれればいい”
  • コミュ障の営業戦略|えとみほ

    ※このアイキャッチ画像はSnapmartで購入可能です。 営業が苦手だ。 文系出身で特殊技能がないと「新卒一括採用」で営業職に回されることが多いと聞いて、新卒での就職を諦めたほどだ。そのくらい営業という仕事には前々から恐怖心があり、電話一するのも緊張する自分には絶対できないと思っていた。 だから、「外でお客さんと話してないと逆にストレスが溜まるんですよねぇ」と言うような生粋の営業マン気質の人を見ると、もうそれだけで仰ぎ見てしまう。ほんとに心底尊敬する。 ただ、今みたいな小さな会社だと、社長の私が営業をしなければならない場面がどうしても出てくる。「苦手なんですよねー」とも言っていられないので、ここは私なりにない知恵を絞って、どうしたらコミュ障でもうまく営業ができるかを考えてみた。 その結果、自分が導き出したのが「自分が有名人になればいいんじゃないか?」ということだった。 営業の成約率はゲー

    コミュ障の営業戦略|えとみほ
    ornith
    ornith 2017/06/24
    心当たりがありすぎてブンブン頷きながら読んでた。自分はここまで戦略的にはできていないものの、それでもお仕事をもらえているのはありがたいかぎり。/“自己紹介から始めなくて良いのは最高のアドバンテージ”
  • 素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ

    面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、当に普通の主婦や学生に依頼がくるのだろうか?と。 というのも、従来インスタグラマーにくる商品撮影の仕事というのは、人の運営するアカウントへのポスト(による拡散)が最大の狙いで、コンテンツそのものに価値を見出しているクライアントがどれだけいるかは全く未知数だったからだ(ちなみに弊社のブツ撮りサービスは、撮影者のアカウントへの投稿・拡散は別途相談となっ

    素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ
    ornith
    ornith 2017/05/09
    影響力を買っている面もあるだろうけれど、それだけでもないのかな。ブコメにもあるように、その人を選ぶ安心感とか、技術面での未完成さが良いとか、「撮影技術」以外の部分で需要の多様性が認められている印象。
  • 凡人で良かったと思うこと|えとみほ

    生まれた年代を問わず「普通は嫌だ」「人と違ったことがしたい」「レールの上を歩きたくない」と思う若者は少なくないようで、最近こんなエントリーがバズっていた。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(いしだの話) ※こちらのサイトがクローズされフィッシング詐欺サイトになっていたのでリンクを削除しました。 この往年の尾崎豊の歌詞を彷彿させるようなエントリーに対して、心配する大人の声が多数聞かれた。それはそうだろう。この世代を通り抜けたおじさんおばさんからすれば、これは典型的な「若気の至りあるある」であり、多くの人が(行動に移すかどうかはさておき)大なり小なり経験している感情だからだ。 「普通を嫌うのは普通のことである」というジレンマかくいう私にも「普通は嫌だ」と思っていた時期があった。中学生くらいの頃、まさに中二病を患っていた頃だと思う。 ただ、だんだんと成長す

    凡人で良かったと思うこと|えとみほ
    ornith
    ornith 2016/09/21
    「普通」であることを意識し、時に武器にして立ち回ることのできる人は強い。/“「普通になりたくないと思うこと自体がそもそも凡人の発想なんじゃないか」”
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