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今回の「 大家列伝 」は、都内の大手コンサルティング会社の取締役を務めるコンサル大家さんにお話をうかがいます。 仕事を通じてビジネスの本質、成功者の本質を常に模索してきたコンサル大家さんは、不動産投資を行う上でもその姿勢は変わりません。 一見、ソフトな雰囲気でありながら、ジワジワと「 デキる男 」のオーラを漂わせるコンサル大家さんに、不動産投資を始める上で注意した点などを聞いてみました。 華子 現在のお仕事について教えてください コンサル大家さん 大学院を卒業後、メーカーに就職したのですが、希望の仕事ができず、4年弱で退社しました。その後、知人に誘われて会社経営にかかわるも、その知人が早々に転職してしまい、「 自分は人を見る目がないのかも… 」と挫折感を味わいました。 その会社も辞め、「 今度こそ、志のある人たちと世の中を動かす仕事がしたい 」と複数のコンサルタント会社の門を叩き、27才の
2014年10月31日、黒田総裁率いる日本銀行は「 追加緩和 」に踏み切りました。同時に、日本政府は公的年金の運用を行うGPIFの運用比率を大きく変更し、日本株の運用を大幅に増やすという決定を行っています。 アベノミクス第二ステージの号砲が鳴らされたわけですが、「 不動産投資 」を中心とする資産運用をし、セミリタイヤしていた私が、「 日本株投資 」に踏み込んだ理由はまさにここにあるといえます。 日銀の一連の決定について、多くのエコノミストや学者達は「 異常 」とし、本心では否定的です。実は、私も「 政府と日銀は、とんでもない事をしている 」と思っています。 ただ、同時に私は「 日常の中の異常 」の方が大きな問題と考えており、この点についての問題意識は政府・日銀と共有しています。 1、不動産投資一本だった私が株の世界に戻った理由 私は、デフレは日本社会を蝕む癌であると思っています。これを退治
サラリーマン大家やってます。激戦区・札幌で6棟54室、東京23区で12棟34室、杜の都仙台で2棟22室、海の幸が美味しい富山で1棟8室、ベッドタウンの千葉県で1棟1室、合計22棟119室を運営する大家として日々頑張っています。賃貸経営も決して楽じゃない!肥大化する借金、拡大する空室率、減少する人口とひたすら戦う「不動産”闘志”家」。そんな大家の日常を赤裸々に綴ります。 年齢:40代 性別:男 職業:会社員 兼 不動産”闘志”家 一言:人生と不動産を謳歌しています。 せっかくだから楽しまなきゃね。 So-netブログから移転しました。 旧ブログはこちらです。 あとは食べ歩きブログもやってます。 健美家さんの「大家列伝」に私のインタビュー記事が掲載されました。よろしければご覧くださいませ。 [前編] [後編] 応援クリックお願いします! 【関東→札幌の大家会】 世話役 【狼旅団】 団員No.(
不動産・土地活用・相続を専門とする独立系FPコンサルタント山崎隆の実務に役立つFP用語解説財産形成術-収益還元法とキャップレートとは何か? 財営コンサルティング株式会社 Home お問い合わせ 安心の財産形成術 収益還元法とキャップレートとは何か?また、比準価格(取引事例価格)との違いとは? 最近、自称・不動産評論家だの不動産投資コンサルタントだのといった輩が世の中に増えてきて、みなさん勝手なことをおっしゃっている。日本国民が彼らの怪しい言葉に惑わされることなく、不動産投資を通じて着実に資産形成を行っていくためには、基本である不動産鑑定理論、中でも収益還元法の考え方を正しく理解することが必須である。 「いやぁ、私は不動産投資なんてまったく考えていないよ」という人もいるだろう。しかし、ちょっと待て! そういう人でもマイホームは買っている、あるいは買おうと考えているのではないだろうか。マイホー
初めての不動産投資は、 期待と不安がいっぱいでした。 投資用不動産の購入を考えていたときに、インターネットでエボルエステートさんを知り会員登録をしたところ、すぐに物件を紹介していただきました。その物件というのが一般には情報が出ていない非公開のたいへん良い物件で、すぐに購入したいと思いましたが不動産投資は初めてのことで、期待と同時にきちんと利益が出るのかリスクが不安でした。しかしエボルエステートさんから、金融機関の提案などをしていただき、また運用についても、空室や滞納を保証するサービスのほか、入居者の管理などの業務をお任せすることも可能ということで、安心して物件を購入することができました。今は、安定した収入を確保できるうえに、煩雑な仕事から解放され大満足です。 より現実的な不動産運用を サポートしていただきました。 私はすでに不動産を複数所有していましたがキャッシュフローに不満があり、さらに
マンション業界にはいくつかの「神学論争」がある。いくらやっても結論が出ない比較。例えば「新築vs中古」、あるいは「賃貸vs分譲(購入)」のようなこと。 例えば、同じマンションの同じ部屋を、所有者が「売るなら○千万円、貸すなら月×万円」といって市場に出すことはまずない。また、住宅ローンを使えば金利は変動し、インフレやデフレがあると家賃も変わる。こういう比較には確定的な結論が出ない。だから神学論争なのだ。 新築分譲マンションの広告でよくあるフレーズは「今の家賃よりも○○○」や「家賃と比べてみると×××」。今払っている家賃と比較して、ローンの方が安くなるから「お得」と誘いかける手法。あるいは「家賃は、払っても何も残らないけど、ローンならマイホームが持てる」とささやきかける。 しかし、これには大きなワナが潜んでいる。住宅ローンを組めば、最後まで払い終える義務が生じる。法律用語でいう債務だ。 途中で
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