この日は鎌倉・湘南ウォーキング。 やってきたのがこちらのカフェ。 場所は、鎌倉市長谷にある収玄寺境内。 江ノ電長谷駅から徒歩1分というロケーションにあります。 2019年8月15日にひっそりとオープンしたものです。 収玄寺の境内なのですが、収玄寺の門から入るのではなく、 向かって左手に細い路地がありますので、 そこを入ったところにカフェの入口があります。 路地に入るところに案内板があるのですが控えめな感じで。 実はこれには理由があるのですが。 まずは店頭のメニューを眺めてから店内へ。 店内は想像以上の素敵空間。 迎えてくれたのは女性の方。 お好きなところにどうぞと。 店内は、カウンターが3か所あり合計で11席。 2名掛けテーブル2卓、4名掛けテーブル1卓というキャパ。 それぞれゆったりと配置されていますし、 そもそもがデザイナーズちっくな空間になっています。 私は、店内中央のカウンターに座
私は鄙びた南国ムードに弱い。 「喫茶 オリビエ」はまさにそんな純喫茶だった。目の前には海、店先には椰子の木。ローカル色漂う寂れた外観は場末の雰囲気。見た瞬間、もうメロメロです。 初めての金沢八景は、自宅からは決して近くない横浜市の南端。H様の情報提供に強く突き動かされて、遠路はるばるやってきました。 H様の紹介文がまた見事でした。この記事の随所に気に入った表現を拝借してますので、あらかじめご了承ください。<(_ _)> 私は京急を利用しましたが、少し歩くと、金沢シーサイドラインの駅もあります。そして、ここからは一気に海!!! シーサイドラインは名前通り、海辺に沿って高架を走る、海らしい鉄道でした。電車が通り過ぎるのを見て思わず感動!きっと車内からの眺めも見事なんでしょうね。用はないけど、いつか乗らなきゃ。 ロケーションはまるでどこぞの南国。 金沢八景駅からはそれなりに歩くのですが、海を眺め
砂山は、小さな小さな砂粒からできています。もしも、気まぐれに、そこから数粒の砂を除いても、砂山は変わらず、砂山のままに見えますね。 さてその行為を、何度も繰り返したらどうなるでしょうか。最後に一粒だけの砂が残されているときに、我々はそれを「砂山」と呼べるのでしょうか。 いえ、まさか。それは砂山ではありませんね。ではでは、砂粒が何粒だったら、それを砂山と思えるのでしょうか?砂山が砂山に見えるための最小の砂粒の数が、どこかに存在するのでしょうか? この設問は「砂山問題」と呼ばれ、論理・哲学などを考えるときに引き合いに出されます。概念を構成する最小単位を考えるのは、とても興味深いことです。 梟書茶房を作った二人の男は奇矯です。菅野眞博は「珈琲」を、柳下恭平は「本」を、それぞれに偏愛し、彼らは人生という砂山から、それらが取り去られれば、どれだけ大量の砂粒が残っていても、それを人生と呼びません。 そ
宮越屋珈琲 THE CAFE 札幌市中央区南19条西16丁目6-8 TEL : 011-562-3854 営業時間 : 11:00〜25:00 分煙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く