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2017年3月7日のブックマーク (3件)

  • 「時間は実在しない。幻想である」物理学者2人が“時間の定義”を完全に覆す理論を提唱! - TOCANA

    我々は1日中時間に追われて生活している。ある作業に極度に集中して時間を忘れることもあるが、それも永遠には続かない。カレンダーや時計など時間を告げる道具がなければ、日常生活に支障をきたす人がほとんどだろう。出席したくない会議やテストが目前に迫っている時など、「時間が止まればいいのに」と願っても、時間は無常に経過し、(生きている限り)必ずその時はやってくる。いくらあがこうとも人間は時間の奴隷でしかない、そんな絶望を感じるほど時間は我々にとって絶対的だ。しかし今回、物理学者が、時間は実在しないことを理論的に証明してしまったという驚きのニュースが舞い込んできた! ■時間は実在しない 英紙「Express」(12月3日付)によると、世界的に著名な2人の物理学者が、時間は実在せず、人間の幻想に過ぎないと主張しているという。我々にとって時間はあまりにも当たり前すぎて、その存在を疑うことさえ困難であるが、

    「時間は実在しない。幻想である」物理学者2人が“時間の定義”を完全に覆す理論を提唱! - TOCANA
  • シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大

    ロシア、シベリア東部のバタガイカ・クレーターの航空写真。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDER GABYSHEV, RESEARCH INSTITUTE OF APPLIED ECOLOGY OF THE NORTH) ある人は「地下世界への門」と呼び、またある人は「地獄の入口」と言い、 科学者は「クレーター」と記す。それぞれ呼び方は異なるが、しかし、その穴が広がっていることはみな知っている。(参考記事:「【動画】湖の巨大「ダム穴」、まるで地獄の入口」) ロシア、シベリア東部のサハ共和国にあるバタガイカ・クレーターは、この手の穴としては最大級のうえ、今も広がり続けている。2017年2月に発表された最新の測定値によると、穴の直径は1km、深さは86mで、今後も大きくなっていくと予測されている。 地元の人々は、この穴の付近一帯に近付くときは用心を欠かさない。穴から不気味な音が聞こえる

    シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大
  • 60秒でローンの可否を判断--支店を持たない独Fidor銀行が成長した理由

    日経FinTechは、2月28日に「Nikkei FinTech Conference 2017」を開催。独Fidor銀行のGe Drossaert氏が特別招待講演として登壇し、インターネット化した銀行の魅力と推進力の極意を語った。 2007年に設立し、2016年にフランスBPCEグループによって買収されたドイツのFidor Bank(フィドール銀行)は、ドイツでもっとも革新的な銀行として日国内でも知られている。支店を持たずに、ビットコインを活用したリアルタイム送金や、オープンAPIを備えたFidor OSを提供するなど、金融企業というよりも“IT企業”という言葉がよく似合う。 行員数もドイツ・イギリスを足しても55名程度と、既存の銀行と比較すると圧倒的に少ない。だからこそ、他行には真似しにくい効率性の良さとコストダウンの実現に成功したのだろう。 創業6年目となる2013年には40万人の

    60秒でローンの可否を判断--支店を持たない独Fidor銀行が成長した理由