無駄に長く経営者なんてものをやっていると、あの会社が資金繰りに困って倒産しただの、社長が自殺しちゃって慌てて家族が引き継いだら1年も持たず潰れちゃっただの、部下が反乱起こして全員いなくなっててんてこ舞いになっただの、いろんな景気の悪い話をされた記憶が蓄積されていきます。 で、今回はそんな景気の悪い話の中で「業績が悪化している会社」の記憶を引っ張り出して、共通項を3つピックアップしてみました。なんでこんなこと書くかって言うと、この前アメリカ出張したときにVCの人とこの3つについて話したら「これ間違いないっすね」と褒められて調子に乗っているからです。 業績が悪化している会社にいる皆さん、特にベンチャーにお勤めの方、自分の会社がこの3つ全てに該当していたら、結構リアルに転職考えたほうがいいかもしれません。 1:ToDoリストの作成や日報の提出を義務付ける すっごい、すーーーーーっごい多いのがこれ
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