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2019年8月10日のブックマーク (3件)

  • かっぱ巻きの歴史の話 – アカヌマカズヤのグルメブログ

    文化を作るというのは凄いことだ。 最初はほんのちょっとしたチャレンジだったかもしれない。思いつきと、創意工夫。 それにしても、自分が作ったものが世の中に浸透するっていうのは痛快だろうな。 八幡鮨は創業明治元年。150年の歴史がある西早稲田の歴史ある鮨屋。 御年86歳でまだまだ現役でツケ場に立つ4代目は、かっぱ巻きを開発したまさに元祖かっぱ巻きのお店だ。 戦後まもない1947年、GHQが飲営業緊急措置令を施行したこと。そして満足行く寿司ネタが手に入らない。そんな次節。まだ10代だった八幡鮨の4代目はその頃出回りだした室胡瓜(細くて小さい胡瓜)をみて「きゅうりを巻いたら美味しいんじゃないだろうか?」と閃き、かっぱ巻きが生み出されたのだという。 ただ、明治生まれの三代目からはあまり快く思われなかったとか(笑) ちなみにこの頃は生で野菜をべる習慣すらない時代。それを鮨にするなんてカリフォルニア

    かっぱ巻きの歴史の話 – アカヌマカズヤのグルメブログ
  • こんなカッパ巻きは見たことが無い(タケマシュラン)-ゆたか鮨

    市場と言えば真っ先に思いつくのが築地市場であり、世界最大の魚市場として間違いありません。他方、青果やお花の取扱高が日一の市場は大田市場なんですね。 南側には羽田国際空港、東側には東京港、北側にはJR貨物基地、真ん中を貫くように首都高速湾岸線が通っており、物流の拠点として申し分ない環境。 青果やお花につき、大田市場での決定価格は水産物における築地市場と同様、日全国の市場の指標となっています。 築地のようなウェイウェイ感たっぷりの観光客は一切おらず、プロのみが集う市場です。場外市場のような素人向けの店も当然にありません。 お目当ての「ゆたか鮨」。連れが超高級外車で乗り付けたので、市場には何とも不釣合いだなあと苦笑いしていると、我々の後ろにはベントレーが止まっていました。どうなってんだこの市場。 コチ、別名マゴチを昆布〆で。タイのようにハッキリとした歯ごたえにピュアな味わい。仄かに漂う昆布の

    こんなカッパ巻きは見たことが無い(タケマシュラン)-ゆたか鮨
  • Amazon.co.jp: エレクトリック・ステイト THE ELECTRIC STATE: シモン・ストーレンハーグ (著), 山形浩生 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: エレクトリック・ステイト THE ELECTRIC STATE: シモン・ストーレンハーグ (著), 山形浩生 (翻訳): 本
    oror
    oror 2019/08/10