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2020年4月10日のブックマーク (6件)

  • 川野 泰周『あるあるで学ぶ 余裕がないときの心の整え方』 | 慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)

    禅とマインドフルネス 私は、神奈川県横浜市にある臨済宗建長寺派の禅宗寺院の一人息子として生を受けました。 先代住職だった父は病気を患い、私が高校三年生のときに亡くなりました。来、跡継ぎである私は少しでも早く実家の禅寺を継ぐべきでしたが、思うところがあり、医学部に進学させていただくこととなりました。大学卒業後は大学病院をはじめとするさまざまな医療機関で精神科医として診療に従事し、三十歳になってからようやく鎌倉の大山建長寺専門道場(建長僧堂)へ入門したのです。 三年半の修行生活を経て、現在は横浜市の寺院で住職を務めています。そしてありがたいことにご縁をいただききまして、再び都内や横浜市内のクリニックで精神科医としても診療に従事させていただいています。 唐突ですが、人間にとっての幸せとは何でしょうか? 私たちはどうしたら、「幸せである」状態で居続けることができるのでしょうか? 近年、注目を集

    川野 泰周『あるあるで学ぶ 余裕がないときの心の整え方』 | 慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)
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    oror 2020/04/10
  • お寺に仏教はない!?動的なお寺のとらえ方 | 彼岸寺

    お寺の掃除から教わったこと 当たり前のことに気づく。そういう経験ありませんか? どうしてこんな当たり前のことに、今まで気づけなかったんだろう。 目の前に当たり前にあったのに、どうしてこんなに時間がかかったんだろう。 気づいてみると不思議に思いますが、でもやっぱり、自分にとってはその気づきを得るために、それまでの活動や時間が必要だったんですよね。 私の最近の大きな気づきは、昨年から始めた「お寺の朝掃除」の会での会話でした。 以前も少し書きましたが、昨年の秋からTemple Morningというタイトルで、東京のお寺で朝掃除の会を2週間に1度ほど始めました。 「【Temple Morning x月x日 AM7:30〜8:30】 お寺から一日を始めませんか? 出勤前、お寺でお坊さんと一緒にお参り・掃除・お話。無料、手ぶらOK、誰でも歓迎、途中参加離脱OK。雨天時は屋内で。神谷町光明寺のお寺カフェ

    お寺に仏教はない!?動的なお寺のとらえ方 | 彼岸寺
  • 恐山に“死者”を求めて 院代の南直哉さんに聞く | AERA dot. (アエラドット)

    恐山菩提寺の境内。硫黄臭が立ち込め、地獄に見たてられる荒々しい岩場。この風景が私たちの魂を静かに、しかし、強烈に揺さぶるのだ(撮影/写真部・岸絢) 死者の名前を記した手ぬぐいと草鞋。手ぬぐいは、あの世を旅する死者に汗をぬぐってもらうために供えられている(撮影/写真部・岸絢) 俗世と霊界を隔てる三途の川と太鼓橋。この橋の脇を通り過ぎると、人間の信仰心が作り上げた世界が広がる(撮影/写真部・岸絢) 宇曽利湖を背にして立つ、恐山菩提寺の院代(住職代理)の南直哉さん。福井県の曹洞宗大山・永平寺で約20年間修行を積み、2005年から恐山に(撮影/写真部・岸絢) 日人がなじんできた「お葬式のかたち」がいま激変している。従来型のお葬式ではなく、「家族葬」が広く受け入れられ、弔いの形は家から個へ――。葬儀費用の「見える化」と価格破壊は何を生むのか。AERA 8月7日号で、新しい葬式の姿と、大き

    恐山に“死者”を求めて 院代の南直哉さんに聞く | AERA dot. (アエラドット)
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    oror 2020/04/10
  • 玄侑宗久

    花散らぬ、嵐 2010年4月11日 四月二日、東京五反田のIMAGICAという映像・音響施設で、映画「アブラクサスの祭」の初号試写会があった。以前そこには、自著の朗読のために行ったことがある。しかし今回は桜が満開だったせいか、少々迷いながら辿り着いた。 […] 続きを読む… from 花散らぬ、嵐 続きを読む(新しいタブで表示します) 仏教者が読んだ「美しい国へ」 2006年10月10日 安倍新内閣を採点する  文春新書『美しい国へ』を読んだ。こういう形で自分の考えを事前に提示する総裁が、これまでいたのかどうか寡聞にして知らないが、考えようでは、これは劇場型政治のあとの、脚家あるいは演出家政治の始まりか […] 続きを読む… from 仏教者が読んだ「美しい国へ」 続きを読む(新しいタブで表示します) 経過観察 2021年6月20日 最近、「経過観察」という医療用語に些(いささ)か思うと

    玄侑宗久
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    oror 2020/04/10
  • 「お寺も変わらないと」 若き僧侶・松本紹圭が描くビジョン | カンパネラ

    紹圭 僧侶、「未来の住職塾」塾長(前編) 文:十代目 萬屋五兵衛 / 写真:山田 大輔(特記なき写真) 06.21.2017 「仏教業界」の変革を担う若手僧侶、それが松紹圭氏だ。人々が集うオープンテラスの企画、僧侶向けの経営塾など、お寺の“オープン化”と経営変革に向けて幅広く活動する松氏。ダボス会議のヤング・グローバル・リーダーにも選出された僧侶が抱く情熱と、仏教と日社会のビジョンに迫る。(前編:全3回) 東京神谷町。天然の山として東京23区内では一番高い愛宕山に囲まれたこの地域は、江戸時代には大名屋敷が数多く建ち並んでいた。そのためか、オフィス街と変わった21世紀の今でも端正な風情がある。 そんなオフィス街の一画に、数多くの墓石越しに東京タワーを一望しながらくつろげるという不思議な場所がある。 「神谷町オープンテラス」。知る人ぞ知るこの場所は、神谷町交差点から1ブロック先にある

    「お寺も変わらないと」 若き僧侶・松本紹圭が描くビジョン | カンパネラ
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    oror 2020/04/10
  • 佐々木閑 - Wikipedia

    佐々木 閑(ささき しずか、男性、1956年9月27日[1] - )は、日の仏教学者(インド仏教史、戒律)。真宗高田派の僧侶[2][3]。花園大学教授。博士(文学)(佛教大学・論文博士・1999年)。 経歴[編集] 1956年 福井県坂井郡三国町(現:福井県坂井市三国町黒目)の真宗高田派盛立山称名寺[4]に長男として出生[5][6] 1972年 坂井市立三国中学校卒業 1975年 福井県立藤島高等学校卒業 1979年 京都大学工学部工業化学科卒業 1982年 京都大学文学部哲学科仏教学専攻卒業 1984年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了 1987年 京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学 1988年 カリフォルニア大学バークレー校南及び東南アジア言語学科Ph.D.課程入学 1990年 花園大学文学部仏教学科講師 1992年 花園大学文学部助教授 1999年 『アショーカ王時代の仏

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    oror 2020/04/10