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ブックマーク / bijutsutecho.com (2)

  • 目指すは文化的装置。「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」が開幕

    目指すは文化的装置。「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」が開幕アーティストが主体となる独自のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」が今年、5回目の開催を迎えた。新たな会場も加わった今回のハイライトをレポートでお届けする。会期は3月5日〜6日(清水寺会場は〜3月13日)。 展示風景より 撮影=岡はるか メインの2会場に集う若手アーティストたち 次世代のアーティストが世に羽ばたくきっかけづくり、また来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場として機能してきた京都のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」が今年、5回目の開催を迎えた。メイン会場となるのは重要文化財・京都府京都文化博物館 別館と、独特な雰囲気を持つ京都新聞ビル地下1階。 ARTISTS' FAIR KYOTOの特徴は、第一線で活躍するアーティストたちが「アドバイザリーボード

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  • 「数寄者」たちが見せる現代の美術とは? 「数寄景/NEW VIEW」に池田学、チームラボ、宮永愛子ら17作家が参加

    宮永愛子 夜に降る景色 -- 2014 参考画像 (C)MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery 外来文化を受け入れ、そこに独自の洗練を加えることで、創造性の高い文化をつくってきた日の美術家たち。この日美術の「文化遺伝子」をいまに継承するアーティストたちにフォーカスし、これからの日美術への問いかけと可能性を見出そうとする展覧会が、福岡三越で行われる。 「数寄景/NEW VIEW−日を継ぐ,現代アートのいま」と題されたこの展覧会は、「あやし」「見立て」「うつろひ」「なぞらえ」「かさね」「ゆらぎ」「今様」「奇想」という8つキーワードで展示を構成。17組の作家をそれぞれのキーワードに振り分けて紹介する。参加作家は青山悟、赤松音呂、池田学、岩崎貴宏、岡瑛里、荻野夕奈、金子富之、川人綾、木村了子、チームラボ、中北紘子、橋爪彩、水野里奈、宮

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