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ブックマーク / senoom.hateblo.jp (1)

  • (読書ノート)一流の狂気―心の病がリーダーを強くする - 妹尾昌俊アイデアノート~ステキな学校、地域、そして人たち

    心の病が人を強くする 書、ナシア・ガミー著『一流の狂気』を読むと、自分の病などの心の病気への認識を大きく改める必要を痛感した。なぜなら、精神的な病だからこそ、人は強くなれるところもある、というのだ。 どういうことか。書に登場するのは、リンカーン、フランクリン・ルーズベルト、チャーチル、ガンディー、キング牧師、ケネディ。誰もが知る、これら歴史上の偉人は、病、躁病もしくは気分高揚性パーソナリティ(軽度の躁)を患っていた可能性が相当高いことを医者でもある筆者はさまざまなエビデンスから診断する。 書の主張ははじめに要約されている。 このは、少なくともあるきわめて重要な状況においては、狂気こそがよい結果をもたらし、正気こそが問題であるということを主張する。すなわち、危機の時代にあっては、精神的に正常なリーダーよりも精神的な病んだリーダーの指揮下にあるほうが私たちはうまくやっていけるのだ

    (読書ノート)一流の狂気―心の病がリーダーを強くする - 妹尾昌俊アイデアノート~ステキな学校、地域、そして人たち
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