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医療に関するoryzae509のブックマーク (2)

  • 寄生虫でがん診断? 患者の尿のにおい好み、精度95%:朝日新聞デジタル

    寄生虫のアニサキスなどで知られる線虫が、がん患者の尿のにおいを好むことを発見したと、九州大などの研究チームが発表した。早期がんも含め、95%の精度でがんの有無を判定できたという。実用化されれば、がん検診が大幅に簡素化でき、数百円で受けられる可能性がある。論文は11日付の米科学誌「プロスワン」に掲載される。 九大味覚・嗅覚(きゅうかく)センサ研究開発センターの広津崇亮助教らは、生物実験で一般的に使われる体長数ミリの線虫50~100匹を実験皿の中央に置き、皿の隅に人の尿を数滴、垂らす実験を242人分繰り返した。 その結果、線虫は、がんがある24人の尿のうち23人分(95・8%)に近寄り、健康な人の尿218人では207人分(95・0%)で遠ざかった。がんは、胃がんや道がん、前立腺がん、早期発見が難しい膵臓(すいぞう)がんなど、様々だった。遺伝子操作で一部の嗅覚を機能させなくした線虫は、がんがあ

    寄生虫でがん診断? 患者の尿のにおい好み、精度95%:朝日新聞デジタル
    oryzae509
    oryzae509 2015/03/12
    そもそも線虫に嗅覚なんてあったのか
  • ノーベル賞・山中伸弥氏「手術がヘタで、“ジャマナカ”と呼ばれてた」 挫折したことがiPS細胞研究につながる

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 山中伸弥教授の学生時代とは 山中伸弥氏(以下、山中):みなさん、こんにちは。 会場:こんにちは。 山中:大学生とか、もっと大きい人たちの前で講義することはよくあるんですけど、皆さんのような高校生の方に講義するというのは、ほとんどありません。今日は私も、ドキドキしています。 このような素晴らしい機会を与えてくださった、稲盛財団の方がた、京都大学、京都府京都市の皆様方、そして今日集まりいただいた各校の先生方、生徒のみなさんに心より感謝申し上げます。ありがとうございます。 それからスエ

    ノーベル賞・山中伸弥氏「手術がヘタで、“ジャマナカ”と呼ばれてた」 挫折したことがiPS細胞研究につながる
    oryzae509
    oryzae509 2015/02/06
    結局別の道に進んでるけど、「柔道→整形外科医」っていう夢を持ったルートはすごくすてきだなと思う。
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