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2006年11月24日のブックマーク (2件)

  • OpenOffice.org CalcがExcel VBAをサポート | OSDN Magazine

    ExcelユーザがOpenOffice.orgの使用を検討した場合、Microsoft Officeのマクロ言語であるVisual Basic for Applications(VBA)がサポートされていないことが気になるかもしれない。長年にわたってコツコツ蓄積してきた自作のExcelマクロがたくさんあるユーザなら、それが一切使えなくなるのが嫌でOfficeにとどまる、というケースも起こり得る。そんなユーザに、再考の時が来た。Novellが、OpenOffice.orgのソースコードを基に、Excel VBAをサポートするバージョンを独自に開発したのだ。 OpenOffice.org CalcのExcel VBA互換機能の開発は、NovellのNoel Power氏がリーダーを務めている。Noelによると、この互換機能は次のような形で実現されているという。 Excel VBAマクロをOpe

    OpenOffice.org CalcがExcel VBAをサポート | OSDN Magazine
  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine