P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Last.fm’s User Data is Useless to the RIAA」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Last.fm’s User Data is Useless to the RIAA 著者:Ernesto 日付:April , 2009 ライセンス:CC by-sa 今年2月、Last.fmがユーザをRIAAに売り渡した、という噂を TechCrunchが報じた。現在、TechCrunchは、IPアドレスを含むデータが音楽産業団体の手に渡ったという情報を別のソースから得たという。これらの主張の信頼性は定かではないものの、我々はこのデ
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Copyright Trolls, Not Just for Patents Anymore」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Copyright Trolls, Not Just for Patents Anymore 著者:Ben Jones 日付:September 20, 2010 ライセンス:CC by-sa パテント(特許)トロールは、特許の上に座して、それでなにをする風でもない。ところが、誰かが彼らの『財産』を侵害していると見るや、洞穴から抜け出し、裁判所へと引きずり込む。全ては金のため。こうした態度は、今や著作権にも広がってきている。たと
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Piracy Benefits Musicians, Hurts Their Labels?」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Piracy Benefits Musicians, Hurts Their Labels? 著者:Ernesto 日付:December 16, 2009 ライセンス:CC by-sa この10年で、音楽ビジネスの収益ストリームに大きな変化が見られた。ミュージシャンたちは、ライブパフォーマンスからの収入を大きく伸ばし、それは彼らの収入全体を大きく底上げした。一方、レーベルはレコード音楽からの収益が減少しているために、苦戦を強い
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「British Music Industry Sees Piracy Threat Beyond P2P」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:British Music Industry Sees Piracy Threat Beyond P2P 著者:enigmax 日付:December 18, 2009 ライセンス:CC by-sa 英国BPIによって委託された調査によると、彼らができる限りの手を尽くしてはいるものの、P2Pの利用は減少していないという。 音楽産業がオンラインミュージックにあえて手を抜いている間に、多くの消費者は音楽を手に入れるための
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「‘Piracy Isn’t Killing Music’ Radiohead’s Guitarist Says」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:‘Piracy Isn’t Killing Music’ Radiohead’s Guitarist Says 著者:Ernesto 日付:January 24, 2010 ライセンス:CC by-sa 昨年、レディオヘッドは、自らの利益のために著作権を濫用し、その一方でファンを苦しめるレコードレーベルにますます不満を募らせていると表明した。レディオヘッドのギタリスト エド・オブライエンは最近のインタビューで、
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Jamie Cullum Admits to Being an Ethical Music Pirate」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Jamie Cullum Admits to Being an Ethical Music Pirate 著者:enigmax 日付:December 23, 2009 ライセンス:CC by-sa 英国のソングライター ジェイミー・カラムは、彼以外の英国人同様に、彼が熱心な音楽海賊であることを認めている。カラムは自身のアルバムが違法ダウンロードされているのと同時に、正規に購入されてもいるとして、ファイル共有ユーザを
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Publishers Fear eBook Piracy, But Shouldn’t」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Publishers Fear eBook Piracy, But Shouldn’t 著者:Ernesto 日付:January 04, 2010 ライセンス:CC by-sa 音楽産業はインターネットを海賊で充ち満ちている恐怖の空間だという主張を続けてきた。これと同様の恐怖が書籍出版社の間に広がりを見せており、メジャーレコードレーベルの犯した過ちを再び繰り返そうとしている。まだ間に合う。 2009年 最もパイレートされた電子書籍ラ
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Bogus Piracy Report Misleads EU Legislators」という記事を翻訳したものである。ITMediaの記事「『違法ダウンロードで100万人以上が失業の可能性』――欧州調査」も合わせて読んでおくとおもしろいかもしれない。なお、文章中にでてくる「失われたセールス」というのは、違法ダウンロードが行なわれたために購入されなかった場合の損害、といったところ。 原典:TorrentFreak 原題:Bogus Piracy Report Misleads EU Legislators 著者:Ernesto 日付:March 18, 2010 ライセンス:CC by-sa
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Is Piracy Really Killing The Music Industry? No!」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Is Piracy Really Killing The Music Industry? No! 著者:Ernesto 日付:April 18 , 2010 ライセンス:CC by-sa 音楽産業はこの10年間、収益が減少し続ける主な原因はデジタル・パイラシーであると主張してきた。しかし、音楽産業自身が提供するセールスデータから、彼らが組織的に無視してきた第三の要因こそ、現在の残念な状況を適切に説明していることが示されている
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 アルバム5000万セールスを誇るOasisのNoel Gallagherは、英国Radio 1にて海賊行為について語った。彼は実際には起こっていないアルバムのリークについて主流メディアのジャーナリストから問われたことをからかい、彼らのライバルバンドの楽曲をダウンロードすることを推奨した。全体的には、彼は実利的、楽観的であるようで、彼のプールをミネラルウォーターで満たすことをの楽しみにしているのだとか。 遅かれ早かれ、この種の記事はニュースではなくなっていくのだろう。実際、これまでにも非常に多くのアーティストがファイル共有をポジティブな、少なくとも実際的なものとして話をしている。来年には、我々はファイル共有に対して語ることのないアーテ
昨年公式にローンチされ、かなりの好評を得ているBBCのiPlayer。このサービスによって、BBC加入者は過去1週間にさかのぼって放送された番組を、Webを介して無料で視聴することが可能となる。当初はWindows Media DRMを利用したダウンロード版のみの提供していたものの、昨年末にはWebブラウザベースのストリーミング版の提供も開始し、それに伴い利用者およびその利用が激増しているようだ。これはBBCにとってはよかったよかったですむ話なのだが、トラフィックの増大は皆さんがよくご存知の問題を生み出すことになる。iPlayerの利用の急増によって生み出されるトラフィックにISP側が抗議をはじめ、BBCに対し補償を求め始めているよ、というお話。未だに日本でもくすぶり続けているインフラただ乗りのお話が、ついに欧州上陸というところでしょうか。 原典:NewTeeVee 原題:iPlayer
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