CDをリッピングして256kbpsのAACにエンコードしてみた (前に書いたエントリーの続き) 今回、実際にリッピングして256kbpsのAACにエンコードしたのはライ・クーダーのアルバム「Chicken Skin Music」の1曲目「Bourgeois Blues」。 面白いことに、ファイルサイズは、128kが3.1MBなのに対して、256kは6.2MBと、単純に2倍の大きさだった。 まずは、iBook(G4/1.33GHz)上のiTuensで聴き比べてみた。iBookの匡体に付いているステレオスピーカーだと、その違いは微々たるもの。この聴き方なら、256kエンコードにする意味はほとんどないと思う。 次に、ヘッドホンジャックにSHUREの「E3c」を突っ込んで聴き比べてみた。この状態なら、やはり256kエンコードの方が音が良い。ただ、選んだ楽曲が良くなかったのか、それほど際だって差が出