prototype.jsをバイナリ列とみて、8ビットのPNG形式で可逆圧縮したものだそうです。 これをFirefoxやOperaなどcanvasに対応したブラウザでcanvasに描画し、getImageData()で画像からデータを取り出し、eval()してJavascriptとして再実行させることで、この画像圧縮されたprototype.jsを実行しているそうで。 作者自身も、gzipによる圧縮のほうがいいのでこれを現実的なサービスに適用する意味はないと書いているのですが、画像にスクリプト(やその他も)を埋め込むことで何かするアイデアが派生してくるかもしれないですね。Ajaxianのコメントには、これでFlickrをスクリプトストレージにできるな、というのも出ていましたけど。 via Ajaxian