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NATに関するosada5963のブックマーク (5)

  • NATとNAPTは何が違う?

    NAT(Network Address Translation)とは、IPアドレスを変換する仕組み。具体的には、あるネットワークの中でしか使えないプライベートアドレスと、インターネットで使えるグローバルアドレスとを相互に変換する仕組みだ。ルーターでこの変換をすることで、プライベートアドレスを割り振られたパソコンも、グローバルアドレスでインターネットに接続できるようになる。 しかし、グローバルアドレスが一つしかないうえにプライベートアドレスを使っている端末がネットワーク内に複数ある場合、それらの端末は同時にはインターネットにアクセスできない。NATは、あくまでもプライベートアドレスとグローバルアドレスを1対1で変換するものだ。同時にアクセスしたい場合は、端末の数だけグローバルアドレスが必要になる。 この不都合を解消したアドレス変換の仕組みがNAPT(Network Address Port

    NATとNAPTは何が違う?
  • NATトラバーサル - プログラミング探して!

    ネットワーク用語 > NATトラバーサル NATトラバーサル † NATトラバーサル = Network Address Translation traversal 「NATトラバーサル」とは:ITpro NATトラバーサル NAT traversal NAT越えの問題を解決する手法の一つ。 NATトラバーサルに対応したVPN(仮想閉域網)ソフトウエアを使うと,暗号化したパケットをUDPでカプセル化する。 NAPTに利用するポート番号を暗号化しないため,正常にアドレスを変換できる。 使えるブロードバンド・ルーターに制約がなく,無線LANアクセス・サービスなどでも利用できる。 NATトラバーサル対応のVPNクライアント・ソフトは,イスラエルのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズなどが出荷済み。 ただし,ほとんどのソフトは同一メーカーのVPN機器としか接続を確認できていない。 NA

  • NAT Traversalって知ってますか | Cerevo TechBlog

    Cerevoアドベントカレンダー2016、最終日です。といっても、どうやら大トリは弊社代表が年末までに昨年のネタの更新版を出すようなので、私はトリらしい何かとかでもなく、テックブログらしく技術ネタを書きたいと思います。 まつけんです。CTOをしています。今日はハードはほぼ関係ない、ソフトというかUDP/IP、TCP/IPな世界の話です。IPレイヤーより上でのお話です。 まず、NATと言われて動作を想像できる方どれくらいいるでしょうか。今や、ルータという名でNATが動作する機器は各家庭にほぼ設置されているのではないかと思いますし、携帯向けネットワークも昨今はLarge Scale NATもしくはCarrier Grade NATの導入という形でちょっと話題になったようにNATが導入されています。そんな世界では、グローバルIPが直接振られるのではなく、ルータやキャリア側でローカルIPからグロー

    NAT Traversalって知ってますか | Cerevo TechBlog
  • インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN) あるいはキャリアグレードNAT(CGN) - JPNIC

    ニュースレターNo.41/2009年3月発行 インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN)あるいはキャリアグレードNAT(CGN) 今回の10分講座は、IPv4アドレスの在庫枯渇の時期が迫るとともに注目を集めている大規模NATあるいはキャリアグレードNATと呼ばれる技術について解説します。 IPv4アドレス在庫枯渇とスムースなIPv6移行に向けて 最近、あちこちで言われていることではありますが、IPv4アドレスの新規割り当てが、あとどんなに遅くても数年以内には、非常に困難になるであろうという予測は、やはり残念ながらと言うべきでしょうけれども、だんだんと確定的になってきています。 もちろん、この問題への根源的な対策は、インターネット全体をIPv6へと移行させることであることはまったく論を待ちませんが、その一方で、既に実社会に広く深く浸透している既存の設備や

    インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN) あるいはキャリアグレードNAT(CGN) - JPNIC
  • Twice NAT機能

    $Date: 2024/06/26 18:18:39 $ 1. 仕様 2. 注意事項 3. 対応機種とファームウェアリビジョン 4. 関連技術資料 1. 仕様 Twice NATは、 RFC2663で定義されている用語で、 始点アドレスと終点アドレスの両方を書き換える方式を意味します。 この方式を使う典型例は、 下図のように、 プライベートアドレスが衝突しているネットワークを扱うときです。 プライベートアドレスの衝突は、企業の合併によるネットワークの再編で、 しばしば発生しています。 このケースで、Router 1の設定は変更できず、 Router 2の設定だけを変更できるものと想定します。 このとき、Router 2では、N1に対してN2のアドレスを偽り、 N2に対してN1のアドレスを偽る必要があります。 従来のファームウェアで、 この要件を満たそうとするならば、 LAN1とLAN2の両

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