Windows10のパソコンを使用していると、普段の利用では問題ないのに特定のアプリでのみ文字がにじんだり、ぼやけたりして読みにくくなる症状が起きることがあります。 文字がにじんで読みにくくなる症状にはいくつかのパターンがあります。本記事では、Windows10で特定のアプリで文字がにじむ・ぼやける時の対処法を紹介します。 ディスプレイや解像度の設定だけでは解決できないことも少なくないため、なかなか解決できない場合は本記事で紹介する対処法も試してみてください。
自分が使っているパソコンの性能(スペック)がどれくらいなのか、他のパソコンと比べてどうなのかって気になりますよね。 実はWindows 10では、8.0以前のOSだと簡単に確認できたパソコンの性能が確認しづらくなっています。 そこで今回は、Windows 10でパソコンの性能をスコアで確認して、他のパソコンと比較する方法を紹介します。 Windows 10でも標準搭載されている機能を使ってスペックを確認できるので、ぜひ試してみてください。 Windows 10でパソコンの性能(スコア)を確認・比較する方法Windows 8.0以前のOSでは、「Windows エクスペリエンス インデックス(WEI)」という機能が搭載されており、パソコンのプロパティ画面から自分のパソコンの性能をスコアリングし、簡単に確認することができました。 しかし、このWEIはWindows 8.1以降、プロパティ画面か
お知らせ 続編書きました リモートでの同時最大接続数が「1」なWindows系OS WindowsServerであればリモートデスクトップの同時最大接続数を簡単に変更でますが、Windows7などの非サーバーでは、同時最大接続数を簡単には変更できません。 個人用途であれば、「Universal Termsrv.dll Patch」で最大接続数を増やせるようですが、業務目的のマシンに適用するとなるとNG判定されることが多いと思います。 (参考)Windows7/Vista/XPのリモートデスクトップのセッション数制限を解除する「Universal Termsrv.dll Patch」 そういう理由で同時最大接続数を1にしたままにしておくと、自分が作業をしているときに、他の人がログインしてきてセッションが切れるということが多発します。 気分がノってるときに遭遇すると悲しくて悲しくて目に涙を浮か
サーバーライセンスは「物理コア数」に応じたライセンス体系になります。 具体的には、以下の3つのルールをすべて満たすライセンスが必要です。 物理コアの総数を満たすライセンスが必要 1プロセッサ当たり、最低8コア分のライセンスが必要 サーバ1台当たり、最低16コア分のライセンスが必要 もし上記で分かりづらい場合は、以下のようにお考えください。 サーバに搭載しているCPU数が2つ以内の場合:
2019年2月8日投稿 2019年11月7日更新 ■Windows 8/8.1/10におけるアクティベーション(ライセンス認証)について 弊社コンピュータにプリインストールされたWindows 7まではOEM 専用の SLP (システムロックプレインストール)という方法にて、あらかじめ工場でライセンス認証を行ってから出荷されていましたが、Windows 8以降はお客様ご自身によるアクティベーション(ライセンス認証)が必要となります。 しかしながら通常は、Windows 8/8.1/10のコンピュータをインターネット環境に接続した際に自動的に実行され、ユーザーによる操作は不要でアクティベーション認証されます。 ライセンス認証で問題が発生する場合は下記ご参照ください。 『ライセンス認証がされていません』というメッセージが出てしまった場合の対処方法 ■ 弊社出荷時のライセンス状態とWindow
Windows の プロダクトキー を 確認 する Windows10またはWindows11のプロダクトキーを確認する方法は? 概要 本記事では、Windows10やWindows11のプロダクトキーの確認方法を紹介します。この25桁の文字コードは、Windowsのライセンス認証に必要で、初期セットアップやクリーンインストール時に要求されます。但し、デジタルライセンスを持っている場合は自動認証されます。 対象OS Windows10、Windows11 プロダクトキーとは プロダクトキーとは、ユーザーがWindowsの正規品を所有する証明として発行される、25桁の文字コードのことを指します。 Windowsのライセンス認証は、このプロダクトキーによるものとデジタルライセンスによるものの2種類が存在します。特に、販売店で手に入れたパッケージ版のWindowsや、DSP版Windowsがプリ
Windows 10 の回復パーティションを削除する方法を紹介します。 回復パーティションとは、Windowsシステムを「工場出荷」「以前のバージョン」……といった特定の状態へ戻すためのデータを保存しているパーティションのことです。 ※ ちなみに! 回復パーティションは「ディスク管理」で確認することができます。 Windows 10 ディスクの管理を起動する方法 回復パーティションは、diskpartコマンドを使って削除することができるので、ここではその方法をみていきます。 回復パーティションの削除(DiskPart) タスクバーのフォームに「cmd」と入力し 「コマンドプロンプト」を起動しましょう。 コマンドプロンプトです。 次のdiskpartコマンドを実行します。 すると、ユーザーアカウント制御が表示されるので、「はい」をクリックします。 すると、「diskpart.exe」というウ
■はじめに ファイル転送用に、Windows Server 2016 にFTPサーバをインストールします。 併せて、FTPクライアントからCUIにて転送(FTP-Get)の確認を行います。 なお、あくまでクローズド環境用の簡易手法のため、 Web公開等のセキュリティは一切考慮していない点をご了承ください。 ■手順 ・FTPサーバ側の設定 手順① IIS/FTPサーバのインストール 手順② FTPユーザの追加 手順③ FTPルートディレクトリの作成 手順④ FTPサービスの設定 手順⑤ Windowsファイアウォールの受信設定 ・FTPクライアント側の設定および転送確認 手順①' FTPクライアント側のWindowsファイアウォールの受信設定 手順②' FTPクライアント側のディレクトリ作成 手順③' FTPサーバ側のファイル配置 手順④' FTPクライアント側のからFTP-Get ■手順①
Windowsでhostsを修正するのにいつも手間取ります。 メモ帳を管理者権限で開いて、[ファイル]->[開く]からhostsまで辿って・・・ってやってました。 Qiitaさんで調べたところ、管理者権限でメモ帳を開く方法は以下が参考になります。 手っ取り早く管理者権限のメモ帳などを起動する (fernet様) hostsを管理権限で編集するショートカットを作成する (goosys様) いいですね! さらに、コマンドで管理者権限で起動する方法を教えていただきましたので WindowsのPowerShellを管理者権限で起動する方法 (syui様) それを参考にさせてもらって、管理者権限のメモ帳でhostsを開くコマンドがこちらになります。 powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "start notepad
Windows 10, version 1809, all editions Windows 10, version 1803, all editions Windows 10, version 1607, all editions Windows 7 Service Pack 1 Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 Windows Server version 1803 Windows Server 2019, all editions その他...表示数を減らす 2019 年 5 月 1 日より新元号ならびに新元号による暦が開始されます。 マイクロソフトは、この変更の準備を進めており、通常の更新プログラムを公開する流れの一部として更新プログラムを毎月 発行する予定です。 Windows 10 サービス モデルについては、2018 年 12 月に公
JPCERT-AT-2018-0051 JPCERT/CC 2018-12-20 I. 概要マイクロソフトから Microsoft Internet Explorer の脆弱性 (CVE-2018-8653)に関するセキュリティ更新プログラムが公開されました。本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが含まれています。脆弱性を悪用された場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行される恐れがあります。マイクロソフトは、本脆弱性の悪用を確認しているとのことです。 脆弱性の詳細は、次の URL を参照してください。 マイクロソフト株式会社 CVE-2018-8653 | スクリプト エンジンのメモリ破損の脆弱性 https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-8653 -
[更新履歴]2018 年 3 月 7 日 タイトルを以下のとおり変更し、調査状況を更新しました。修正前: 第 2 週/第 4 週にスケジュールされたタスクの実行が 1 週前にずれる事象について修正後: 第 N 週にスケジュールされたタスクが 1 週間前に実行される事象について2018 年 4 月 16 日 発生条件を修正しました。2018 年 5 月 1 日 再検証の結果、発生条件から「実行月の 1 日が、日曜日以外であること」を除外しました。2018 年 8 月 31 日 Windows Server 2016 / Windows 10 Version 1607 向けの更新プログラムリリースの旨を更新しました。2018 年 10 月 30 日 Windows 10 Version 1709 / 1803 向けの更新プログラムリリースの旨を更新しました。 Windows プラットフォーム
再インストールを行う際などにプロダクトキーが要求されることが…… 再インストールを行う際などにプロダクトキーが要求されることがある。しかし、昔と違ってPCにプロダクトキーが書かれたシールが貼られていない。プロダクトキーはどうやったら調べることができるのだろうか? 以前はベンダーから購入したPCには、プリインストールされたWindows OSの「プロダクトキー」(「CDキー」とも呼ばれる)の情報が底面などにシールで貼られていた。そのため、それを見ればプロダクトキーは簡単に分かった。しかし、最近ではこうしたシールが貼られなくなっている(Windows 8以降、プロダクトキーがファームウェアに組み込まれるようになっており、シールが貼られなくなった)。 ちなみに、Windows OSのプロダクトキーは、Windows OSのライセンス認証に使うもので、アルファベットと数字が混在した「XXXXX-X
「 PC が正常に起動しませんでした」でWindowsが起動しません…… 更新日 : 2023年09月23日 公開日 : 2014年12月30日 Windowsパソコンの電源を入れますと「自動修復を準備しています」メッセージが表示され、しばらく待っていますと完了画面が表示されるものの、再起動してもWindowsが起動しません。今回はそのような自動修復が失敗してWindowsが起動しないトラブルの原因と解決方法がテーマです。 ちなみに完了画面は、自動修復「 PC が正常に起動しませんでした」というタイトルに、[再起動]を押して PC を再起動すると、問題を解決できる場合があります。また、[詳細オプション]を押して、その他の方法で PC の修復を試すこともできます。というメッセージが書かれています。 それとメッセージが多少違いますが、「スタートアップ修復で PC を修復できませんでした」という
結局、KP41病が原因だと言うのだけは分かったものの、そのKP41病の原因が何なのかわからず、徐々に病状が悪化しながら日が過ぎていいました。 これはもうだめかもしれんね。(´・_・`) そう思って諦めかけていた矢先、私は、とあるページを発見したのでした。 OSが原因のKP41病 その1 どうやら、OSが原因のKP41病もあるようだった。 (詳しくは、KP41問題だったらしい を御覧ください) どうやら、Windows の SuperFetch と言う機能は、よく使うアプリやファイルなどのデータをメモリにロードしておく機能であり、これが悪さをしてKP41の原因になってしまっている可能性があると言うことだった。 Windows Super Fetch(ウィンドウズ スーパーフェッチ)とは、Windows Vista 、Windows 7、Windows 8、Windows 10 のキャッシュと
はじめに 検証とかするときSyslog受信するのに使うので。 fluentdなどでも大丈夫ですが、簡単に利用できます。 Syslog.ps1 $Udp = New-Object Net.Sockets.UdpClient -ArgumentList 514 $Sender = $null Add-Type -TypeDefinition @" public enum Syslog_Facility { kern, user, mail, system, security, syslog, lpr, news, uucp, clock, authpriv, ftp, ntp, logaudit, logalert, cron, local0, local1, local2, local3, local4, local5, local6, local7, } "@ Add-Type -Type
幾度か当ブログでもお伝えしてきた、夢のパームトップPC、「GPD WIN」。 5.5インチの液晶を持ち、350gのキーボード付きの小さなボディながら、CPU Atom X7-8700 Quad CoreとWindows 10を搭載したれっきとしたPC。 3Dゲームが動くゲーム機として作られたため、搭載されたx7-8700はMicrosoft Surface 3と同じハイパフォーマンスを発揮するCPU。 これまで作られた*すべて*のパームトップPCが、その時代のPCの持つ平均的な処理速度を大きく下回るものだったのに対し、この「GPD WIN」はモバイル向けのCPUであるAtomシリーズの中では最速クラスのCPUが奢られており、非常にきびきびと動作。先入観を打ち破るスピードで動作します。 GPD WINでのWebブラウザーのスクロールの様子(MS Edge)。カーソルキー、XYABボタン(カー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く