米国時間の3月9日朝にアップルが公開したApple Watch。10日午前には、東京でもお披露目会が開催された。 いつもとは少しばかり雰囲気が異なるのは、ハンズオン(手に取って使用すること)イベントに招待されているプレスに、ファッションアイテムや腕時計に精通したジャーナリストや評論家が加わっているためだろう。 想像に難くないとは思うが、腕時計およびファッションといったカルチャー分野として確立した世界と、機能や実用性が前面に出てきやすいデジタル製品の世界は、評価基準や”製品”との対峙手法がまったく異なる。 筆者はデジタル製品向けにはジャーナリストとして接しながら、オーディオやビジュアル製品といった機能や性能よりも感性に訴える部分に価値を見いだす製品ジャンルにも関わっている。 オーディオ&ビジュアル(AV)が、大きくデジタル方向に振れてからは、デジタル製品との境目がなく見えているかもしれないが
米Googleは3月10日(現地時間)、「Googleカレンダー」のiPhone版を米AppleのApp Storeで公開した。昨年11月に大幅に刷新したAndroid版と同様にマテリアルデザインを採用しており、Android版の主な機能を搭載する。 Gmailからの予定を自動追加 Gmailで受信するオンラインでの航空券やコンサートチケットの購入やレストラン予約などの確認メールの情報が、カレンダーにも自動的に表示される。フライト時間の遅れなどのメールが来れば、それに基いてカレンダーも更新される。 入力アシスト ユーザーの予定の履歴や位置情報に基づくサジェスト機能。例えば「サラの誕生日ディナーをカフェセレクトで」と入力しようとすると、「誕生日」と入力した時点で「誕生日パーティー」「誕生日ディナー」などの候補が表示され、「誰と(with)」の入力で誕生日が近い連絡先(誕生日を入力してある場合
「青ペンを使うと頭がよくなるらしい」――こんなうわさを知っているだろうか? 初めは「都市伝説」と言われたメソッドだが、ハーバード、東大、早慶などに合格実績が出たことで、受験生の間で口コミで広がった。その勉強法が今、ビジネスマンにも有効なメソッドとして注目を集めている。『頭がよくなる 青ペン書きなぐり勉強法』の著者であり、この勉強法の考案者である早稲田塾創業者の相川秀希氏に話を聞いた。 ――実際に受験生たちが使ったノートとペンを見せていただいたのですが、すごいインパクトですね。 初めてご覧になった方は、皆びっくりされます。「青ペン書きなぐり勉強法」には、難しいルールはいっさいありません。とにかく青ペンで、ノートに書いて書いて、書きまくる。このシンプルさが、ブームになったいちばんの理由ではないかと思います。 今、受験生の間では「青ペンで書くと覚えられるらしい」「成績が上がる」という口コミが、ど
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