Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.
今年の4月に管理職に昇格した。 会社はIT上場企業で、私はアラサー♀で、管轄してる部署の部下は女性がほとんどだ。 自分が管理職になって、身に染みた。 顔が可愛く部下は、性格も可愛く、そして仕事もできるのだ。 対して顔が平均基準を超えない部下は、性格が可愛くなく、仕事もできない。 可愛い部下は、言われたことを素直に受け取り、 もしくは反論があれば人を傷つけることなく意見を堂々という。 可愛くない部下は、注意すると過剰に捻くれ、かつ意見すら言わない。 私は女だし、女だらけの部署で、顔で贔屓するつもりなんぞ微塵もない。 でも、本当にブスはそもそも性格も可愛くなく、仕事もできないのだ。 顔じゃないんだよな。 顔によって得てきた環境とか養われた自尊心なんだよな。 初めての管理職、初めての女だらけの職場で、私は学ぶことが多い。
このコラムに相応しいかどうかは別にして、今回のテーマは、「色気」についてである。色気の無くなった自分が書くのも変な話だが(笑)、その渦中にいる時には分からないものが、過ぎ去ってみるとその本質が見え隠れすることはよくあることだ。 色気は、人を惹きつける要素であり、意外に重要な役割を担う。男女・年齢を問わず、ある人にはあり、ない人にはない。色気があり過ぎると身を滅ぼし、なさ過ぎると人が去っていく。厄介な存在である。 色気は人を元気にする 随分と昔になるが、急性腎炎で4カ月ほど入院したことがある。内科病棟の大部屋の患者さんたちは、私を含めみな内臓疾患で、すぐには埒があかない男性の患者である。切れば治る可能性のある外科病棟と比べ、少し陰鬱な感じであった。4カ月間の入院中にもお二人の方が亡くなられた。そういう雰囲気の大部屋での会話は、デリカシーが必要だ。その中で最も当たり障りが無く皆を明るくするのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く