通っていたお笑い養成所で放送作家の先生からこんなアドバイスをもらった。 「私たち放送作家は一つの番組の小さなコーナー企画にだいたい100以上の企画書を出します。なぜか。まず、半分くらいまでは自分の今までの経験や知識から生み出せる。次に今まで出したものの掛け算で生み出せる。その後、しばらくすると、もう今の自分からは何も出ないという状態になります。空っぽになって初めて、新しい情報がきちんと入り、自分が考えもしなかったアイディアが出せるものです。まずは空っぽにしてください。」 私が一番怖いのは野心とアイディアの枯渇なのだが、ふと知りたくなった。 アイディアの枯渇の先になにがあるのか? 誰からも「100個出してほしい」と依頼されたわけではないが、今回は数にこだわってICT活用した授業アイディアをテーマに出してみた。 100個に至るまでの経緯を説明していきたい。 ①まず、キーワード出しフェーズ マン
気合を入れて勉強したのに、時間が経ったら内容をすっかり忘れてしまった……という経験はありませんか? その原因は、勉強を「1回」で終わらせてしまっているからかもしれませんよ。 学んだことをしっかりと記憶に残すには「繰り返し」が重要です。今回は、効率的で確実に結果に結びつく「繰り返し」を重視した勉強法をご紹介しましょう。 記憶は「繰り返し塗り重ねる」ことで強化される 勉強における「繰り返し」の重要性を理解するために、まずは脳内で記憶が保存されるメカニズムを解説しましょう。 記憶は、脳の海馬という部位と深く関わっています。海馬とは、学んだ情報を脳内で短期的に保管しておく場所のこと。脳研究者の池谷裕二氏によると、海馬は保管した情報のうち「生きていくのに不可欠」だと判断したものだけを、長期記憶として大脳皮質に送るのだそうです。 私たちが普段勉強するような情報は、「生存に不可欠」とまでは言えないものも
Power Automate Desktopが無料で利用可能に ただし、用語の使い方には混乱もある 3月にWindows 10で「Power Automate Desktop」(以下、PADと略す)が、無料で利用できるようになることが発表された。PADは、ローカルコンピューターの上で動作する、アプリケーション操作の自動化ツールである。簡単に言えば、ユーザーが手で操作しているWindowsアプリケーションやウェブブラウザーを自動で操作するためのツールだ。 基本的には、アプリなどを操作するための「フロー」を作成し、これを実行することで自動化できる。プログラミング経験のある人向けにいえば、「Excelマクロ」や「GUI版のBatchファイル」であり、フローはスクリプト言語である。 一応、プログラミングの知識がなくても、人がする操作を記録して「フロー」と呼ばれるプログラム(スクリプト、あるいはマク
DASAR KARTUN! Selamat malam Sobat Energi! Menemani Sobat Energi setelah salat tarawih, Minergi punya satu cuplikan video nih! Kali ini Minergi lagi bersama teman-temannya sedang mencari para Sobat Energi yang memiliki ambisi besar untuk berperan aktif dalam program akselerasi pic.twitter.com/ThpeX1oVUS — #EnergiBerkeadilan (@KementerianESDM) April 14, 2021
私と初代『どうぶつの森』の出会いは最悪だった。はじめて遭遇したのはゲームショップでのこと。当時はまだゲームを専門で販売する小売店がどこにでもたくさんあり、そこには実際にゲームを体験できる試遊台も置いてあった。 その試遊台で『どうぶつの森』をプレイしたのだが、いや、実際は遊んだともいえない。なんせゲームがはじまるなり、あるキャラクターにこっぴどく怒られたのだ。あまりにも手厳しく罵倒されるため私は状況すらよく理解できず、そのままコントローラーを置いて逃げるようにゲームショップから去っていったのだから。 amiiboのリセットさん。 あまりに突然の出来事だったので、そのゲームが『どうぶつの森』だったこともわからなかったし、そのキャラクターの意味もわからなかった。後にその正体が「リセットさん」なるどうぶつであると知り、そのうち彼の信条に惚れ込むようになったのである。 しかし、現在では姿が見えなくな
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