ブックマーク / www.watto.nagoya (5)

  • 「GoToトラベル」が実質的に富裕層への再分配のようになっている件 - 🍉しいたげられたしいたけ

    うちのブログではGoToキャンペーンに対する悪口をすでにさんざん言っているのに、まだ足りないのかと言われるかも知れないが、まだ足りない。 悪口というより、脱力感のようなものを覚える機会が相次いだ。 実家に、身内がよく使う旅行代理店から、ダイレクトメールが届くようになった。 以前はひんぱんに届いていたのだが、コロナ禍の影響で一時期めっきり減っていたのだ。 見せてもらった。 厚みは以前に比べてずいぶん薄くなっていた。 ページをめくって「あ、なるほど!」と思った。高級プラン集のようになっていたのだ。 一例として、有名ホテルや有名旅館に一泊5万3~4千円、キャンペーン適用で負担額4万5~6千円だったかな。それに何千円かのクーポン券による還元が加わる。 それよりも、ページの配色が以前の高級プランのページのものになっていたのが印象的だった。以前であれば、高級プランと一般向けお値打ちプランが別の冊子にな

    「GoToトラベル」が実質的に富裕層への再分配のようになっている件 - 🍉しいたげられたしいたけ
    osakana110
    osakana110 2020/09/12
    旅行の補助金出したら普段から旅行行ってる人が得をするのは当然 貧乏でも金持ちでも旅行する人は得をしてる。金が回れば経済が回る。宿が潰れてからでは遅い。 でも俺は全く恩恵を受けてないぞ。どうなってんだ。
  • 閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - しいたげられた🍄しいたけ

    何年か前から、名古屋市に隣接する現住所と岐阜県の南部にある実家との間を、頻繁に往復するようになった。家庭の事情によるものである。 県境をまたぐとは言え、高速を使うと片道一時間足らずで着けてしまう。だが高速料金がバカ高いので、たいていは下を走る。そうすると二時間くらいかかる。 いつも同じ道ばかりだと飽きるので、たまにルートを変える。ごくたまにだが、帰途、時間の余裕がある時に、うんと遠回りをして、国道258号線を三重県北部まで南下して、そこから国道23号名四バイパスに乗り換えるということも、何度かやった。 そうするとさらに一時間くらい余分に時間がかかるのだが、なんでそんなことをやるかというと、二つ理由がある。 スポンサーリンク 一つ目は、国道258号線からの養老山脈の眺めが、とてもいいからだ。起点の大垣市から南下すると、トンネルに入るんじゃないかと思うくらい、平野から山懐をめがけて突進する。そ

    閉店が目前なんじゃないかと思うほど荒廃した書店で入手が難しそうな本を何冊か買った話 - しいたげられた🍄しいたけ
  • Excel2013で回帰直線グラフを描いてみたらあまりの簡単さに30数年前の学生時代のあの苦労は何だったのかと情けなくなった - 🍉しいたげられたしいたけ

    高専や大学の教科書として使われているというこんなを使って、確率・統計の再勉強中である。 新確率統計 作者: 高遠節夫 出版社/メーカー: 大日図書 発売日: 2013/12/01 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 上掲書P51に、こんな問題があった。 [問3]次の表は,ある森林から任意に選ばれた6のパインの木について,幹の周囲x(単位m)と高さy(単位m)を測定したものである。 x 0.75 0.55 0.72 0.61 0.66 0.58 y 8.7 6.8 7.9 7.0 7.1 6.1 (1) y の x への回帰直線を求めよ. (2) 幹の周囲が0.64mのパインの木の高さを,回帰直線を用いて推定せよ. 回帰分析というやつである。 回帰分析は、道具として広い用途を持つのみならず、その導出過程が、平均・分散・共分散・相関係数といった道具立てが最小二乗の原理によって

    Excel2013で回帰直線グラフを描いてみたらあまりの簡単さに30数年前の学生時代のあの苦労は何だったのかと情けなくなった - 🍉しいたげられたしいたけ
  • 意外と楽しい「平均」の世界あるいは相加、相乗、調和平均の例題として40と60という数値がピンポイントで絶妙である件 - 🍉しいたげられたしいたけ

    一週間前の「学び」ホッテントリ関連の話題です。 意外と深い「平均」の世界 from Yasuhide Minoda www.slideshare.net 元ネタの岡山県立倉敷古城池高等学校 内田康晴 先生による「相加・相乗平均不等式の証明図と新しい一般証明」 http://www.sqr.or.jp/usr/haru/websitemodel/rezume3.pdf ともども、内容自体とても興味深いものだったが、それ以上に「こういうのは著者人が一番楽しんで書いているんだろうな」ということがわかって、うらやましい気がした。 スポンサーリンク ときに、ブックマークコメントとして次のようなものを投入させてもらった。 意外と深い「平均」の世界 <a href="/deep_one/">id:deep_one</a> さんに横コメ。速度の平均は調和平均。ある車が往路を40km/h、復路を60km/

    意外と楽しい「平均」の世界あるいは相加、相乗、調和平均の例題として40と60という数値がピンポイントで絶妙である件 - 🍉しいたげられたしいたけ
  • わがシバキ読書法(ただし全部実行はぜってー無理 - しいたげられたしいたけ

    きっかけは、こちらのエントリーです。 www.xn--n8jvce0l6c.com 年間1000冊か~、すごいなと思いつつ、積ん読と「あとで読む」タグばかりが増えてゆく現状で、もし一日3冊のペースでが読めたら多少は状況が改善するかななどと夢想した。 しかし世の中にどれだけがあるのかと、ちょいとぐぐると、世界最大の図書館アメリカ議会図書館、二位は大英図書館で蔵書数は諸説あるがいずれも約1億5000万冊という途方もない数字が出てくる。ただし新聞、雑誌など非書籍も含めた収蔵物全体の数字だそうだが。 まあ新聞、雑誌は私も読むから、仮にそれらも含めて一日3冊読んだとして、計算を簡単にするため100年でどれだけ読めるかというと、電卓を叩いて 3 × 365 × 100 = 109,500(冊) という数字が出てくる。 これをExcelで作ったグラフで比較すると、こうなる。 わははははははは、何

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