27日、交通教育系YouTuberの「綾人サロン」(登録者数34万人)がYouTubeを更新。先日公開したあおり運転のドライブレコーダー映像をめぐる和歌山県警の態度が一変し、捜査が始まることを伝えました。 和歌山県警が捜査を開始 綾人は21日、「過去イチと言って良いレベルで凶悪なあおり運転」として、和歌山市内で撮影されたドライブレコーダーの映像を紹介しました。26日の動画では、撮影者が所轄の和歌山県東警察署を訪れ、映像を見せたものの警察は何の対応もしなかったと報告。問題の車両は、あおり運転をしている上、ナンバープレートや車検シールも貼っておらず、視聴者からは和歌山県警の怠慢を批判する声が殺到していました。 27日、綾人は再びこの件で動画を投稿しました。綾人によると、26日に撮影者の和歌山県東警察署から突然連絡があり、撮影者の自宅を警察官が訪問。「捜査を行います」という話があったそうです。