この一週間、ずーっと考えていたこと。 それは、 「娘の好きなことを、肯定的にとらえてあげたい。」 ということ。 具体的に何かって言うと、ポケモンのゲーム(メザスタとポケモンGo)なんですけど…。 私はもともと、子供をできればゲームから遠ざけておきたい考えでした。 でも、夫が娘に出会わせてしまった。 もともとアニメでポケモンが大好きだった娘は、もちろんこれらのゲームも大好きに。 今のところ、夫が節度を保った上でこれらのゲームで遊ばせています。 ポケモンのこと、ゲームのことを話すときの娘は、それはもう饒舌、熱弁しています。 メザスタのタグを飽きずに広げて眺めて、何やかんやと語っています。 それを、可愛らしくもあるけれど歯痒いような、苦々しい想いを込めて眺める私。 自分が「こうあってほしい」と想い描く姿から、娘がずれてしまったことが嫌なのです。 でも、これは所謂「親の理想を押し付けている」状態で