2012年6月19日のブックマーク (2件)

  • JavaScriptで簡易リスト構造

    そういえばJavaScriptってリスト構造ないなー。と思って簡易リストクラスを書いてみました。 詳細は続きから。 このクラス(List)では、JavaScriptでリスト構造を扱うことを可能にします。Listクラスには次のようなメソッドがあります。なお、リスト要素の番号は1始まりです。 List.push(data) リストに要素をプッシュします。プッシュされた要素はリストの先頭に追加されます。 List.pop() リストから要素をポップします。リストの先頭要素を返し、その要素はリストから削除されます。 List.addBefore(n, data) n番目の要素の直後に新しい要素を追加します。 List.addAfter(n, data) n番目の要素の直前に新しい要素を追加します。 List.remove(n) n番目の要素を削除します。 List.get(n) n番目の要素を取得

    JavaScriptで簡易リスト構造
  • 第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング ― @IT

    JavaScriptが、いま注目を浴びている。 JavaScriptがこれだけの注目を浴びた理由の1つとして、Ajax技術の登場とも相まって、JavaScriptに対する確かな理解の必要性が高まったという事情は否定できない。しかし、それだけでは説明できない急速な注目の理由として、もう1つ、JavaScriptという言語そのものが持つユニークさが開発者の目を引いたという点は看過できないだろう。 もっとも、このユニークさは同時に、多くの開発者が感じているJavaScriptに対する苦手意識と同義でもある。これまでVisual BasicやC#、Javaといった言語でオブジェクト指向構文になじんできた開発者にとって、JavaScriptのオブジェクト指向構文はいかにも奇異なものに映るのだ。ようやくクラスという概念を理解した開発者が、JavaScriptという言語の背後にたびたび見え隠れする「プロ

    第4回 JavaScriptでオブジェクト指向プログラミング ― @IT