13回目にして今更導入時の不具合とはなんとも変な話ですが、OpenCvSharpが動かないというケースを時々耳にします。はっきり聞いているわけではないのでよくわからないのですが、わかる限りの解決策を書いておきます。どうやらBadImageFormatExceptionが多いらしい? OpenCvSharpをつかう 記事一覧 BadImageFormatExceptionについて おそらく、OpenCvSharpのDLLと利用側のコードの間の、対象プラットフォームの違いだと思われます。これまでOpenCvSharpはx86とx64のバイナリを別に用意していたので、利用側でAny CPUとお任せにしていると食い違ってしまうことがありました。 今日更新したDLLでは、OpenCvSharpのDLLもAny CPUでビルドしました。これで利用側のコードのプラットフォーム設定にOpenCvSharp
※NuGetパッケージを公開しました。この記事より簡単に導入できますので、今後はNuGetをお勧めします。説明は以下から。 http://schima.hatenablog.com/entry/2013/12/15/110513 開発がひとまず一段落し、もう今後大きく仕様が変わることはなさそうなので、これから何回かかけてOpenCvSharpの導入の仕方や、使い方、サンプルなどを紹介していこうと思います。 実のところ、開発しておきながら自分ではあまり使っていないという事情もあるので、使い心地を確かめるという意味もあります。 OpenCvSharpをつかう 記事一覧 OpenCvSharpについて OpenCvSharpは、画像処理などを行うライブラリであるOpenCVを、.NET Frameworkの言語(主にC#を想定)から利用するためのラッパーです。 https://github.co
メインページ > OpenCV ※現在OpenCV2.3が公開されています。 OpenCV2.3についての解説は OpenCV2.3の入手、ダウンロード、インストール、環境設定 を参照下さい。 下記はOpenCV2.2のときのものです。 OpenCV2.2は内容こそ、そこそこ変更になったものの、OpenCVのインストール方法はOpenCV2.1とほぼ同じです。 これまでにもインストール方法についてはOpenCV1.0、OpenCV2.0、OpenCV2.1と紹介してきたので、今回も簡単に紹介したいと思います。 OpenCV2.1のインストール方法については、VisualStudio2010向けのインストールパッケージ(OpenCV-2.2.0-win32-vs2010.exe)を使う方法と、64bit対応やIPP、TBBなどのへの細かい設定をCMakeというソフトを使ってOpenCVをビル
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