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WindowsとC++に関するosamu0329のブックマーク (2)

  • DLLを作ろう!(クラス編)

    前々回はDLLに関数を作製しました。今回はクラスを作製します。 で、クラスを作るだけだとかなり簡単なので、デバッグバージョンとリリースバージョンについての解説もしたいと思います。 プロジェクトの作製 前々回と同じく、「MFC AppWizard (DLL)」を作製し、ウィザードダイアログで「MFC の拡張 DLL(MFC の共有 DLL 使用)」を選択して、「終了」ボタンを押せばOK。ってゆーか、今回は前々回のをそのまま使いますので、まだ見てない方はそちらからご覧ください。 クラスの作製 最初に、エクスポートするクラスを作製します。 ワークスペースの「Class View」を表示し、一番上の「* クラス」(*はプロジェクト名)を右クリックし、「クラスの新規作製」を選んでください。 今回はテストなので、基的にはどんなクラスでもOKです(実際のクラスの作製方法についてはクラスを作ろう!を参考

  • 予定外 Visual C++ Express Editionでプロファイラを使ってみる

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ソフト開発の技術書には、パフォーマンス最適化について書かれているものも多いですが、そこで必ずと言っていいくらいに述べられているのが、「コードを書く時点から最適化をしない」「手を加える前にまずパフォーマンスを測定せよ」ということです。 「プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める」という、いわゆるパレートの法則に則り、まず測定によってプログラムの実行時間の大半を占めるわずかな部分のコードを割り出して、そこを集中的に改善しましょう、というのが定説です。 コードの測定には通常、プロファイラと呼ばれるツールを使います。 プロファイラは、どの関数がどのくらいの時間実行されていたか、何回呼び出されたかなどの方法を収集して解析し、ボトルネックとなっている部分を探すこ

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