スパイシーソフトは、この日(2月6日)、ソーシャルゲーム事業をフィールズに2月1日付で譲渡したことを明らかにした。フィールズがスパイシーソフトの持つゲームエンジンや知的財産を取得するほか、ソーシャルゲームの開発スタッフもフィールズに移籍するようだ。 スパイシーソフトは、ソーシャルゲーム事業を2010年8月より開始し、最新作「姫奪!ダンジョンズロード」は20万人を超えるユーザーが登録し、高い収益性を誇るタイトルに成長している。今回の事業譲渡について、ソーシャルゲームの市場環境を鑑み、本タイトルとソーシャルゲーム事業を発展させるためには、さらなる投資が必要と判断したため、としている。 今後、フィールズは、保有するIPと組み合わせて、より高品質なソーシャルゲームを提供していく。「月刊ヒーローズ」連載コミックを活用したタイトルを複数企画しているとのこと。一方、スパイシーソフトは、「チャリ走」「糸通