KDDIはセブン&アイ・ホールディングスや三井物産など13社と組み、起業支援事業を始める。KDDIはスマートフォン(スマホ)関連の知見を、他の参加企業はマーケティングノウハウや海外ネットワークなどを提供し、ベンチャー企業を育てる。KDDIは50億円のファンドも新設する。大手企業のノウハウと資金でベンチャーを育てる新しい試みとして注目を集めそうだ。参加するのはKDDIやセブン&アイ、三井物産のほ
以前は、携帯電話やPHSの新機種情報をチェックするために、JATE(財団法人電気通信端末機器審査協会)やTELEC(財団法人テレコムエンジニアリングセンター)のWebページの確認は欠かせなかった。というのも、新機種の発売前に、その機種が国の技術基準を満たしているかの確認としてJATEやTELECの認証を受ける必要があり、さらにその情報は一般に公開されることになっていたからだ。ところが、今年1月からJATEやTELECの認証を受けなくても、各メーカーが総務省に届出を出すだけで新機種を発売できるようになったことは案外知られていない。 今年から始まった新しい制度というのが、「技術基準適合自己確認制度(以下「自己確認制度」と略す)」だ。幕張メッセで開催されたCEATEC JAPAN 2004では8日、CIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)の適合性評価委員会で副委員長を務める沖電気工業の中村勝弘氏
タイムラプス(微速度撮影)とは、デジタル一眼カメラなどで撮った連続写真をつなぎ合わせて動画のように仕上げる手法のことで、日本はもちろん、世界中でマニアが増殖している。 4K映像の出現などで一般的な動画も高画質化が進んでいるが、それと比べてもはるかに高画質な映像になることや、夜空をゆっくりと回転する天の川の様子など肉眼では見ることのできない映像を楽しめることが人気の理由だ。
さくらインターネットの創業メンバーのひとりである、小笠原治氏。近年は、インターネットそのものからは離れ、六本木のバーやシェアオフィスを運営したり、家電メーカーCEREVOの経営にジョインするなど、活動の幅を広げている。その理由と狙いを、同じく黎明期からインターネットに触れてきた楽天執行役員・尾原和啓氏と語り合いました。 インターネットが面白くなくなってきた 尾原和啓(以下、尾原):こんばんは、小笠原さん。 小笠原治(以下、小笠原):どうもどうも。 尾原:僕ずっとお聞きしたかったのが、僕がずっとプラットフォームを作ってきたように、小笠原さんって面白いのが、さくらインターネットっていうインフラを支える会社を立ち上げつつも、今は<a href=" http://newsbase.in/ "target="_blank">NOMAD NEW'S BASE(西麻布のコワーキングスペース)とか<a h
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