ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 「諦めずにやり続ける」と「すっぱりやめる」は隣り合わせにある【寄稿コラム】

    ferret編集長の飯髙です。 一般的には、諦めずやり続けることが正しいとみなされ、賞賛されるケースが多い。ただ、果たしてそれは正しいのだろうかという疑問がある。 当に重要なのは、諦めずにやり続けたことが評価されている訳ではないということである。 そうでなければ「あの時辛かったけどやり続けて今がある」という言葉にはならない。それは今がうまくいっているからこそ言える言葉だ。 その人が当に、勝算もなく、ただ必死にやったから結果になったのか、といえばそれは稀なことだろう。自分がやっていることに対し、その人は疑問がない状態にするまで、しっかりと思考を巡らせ、解無き解に対して問い続けているにちがいない。 「継続」は結果を求め続けているからこそ可能なのだ。 だからこそ、「やり続けて今がある」という言葉を鵜呑みにして、「やっぱりやり続けることが正しい」と何も考えずに続けてしまうことには疑問を持たざる

    「諦めずにやり続ける」と「すっぱりやめる」は隣り合わせにある【寄稿コラム】
    osamuoga
    osamuoga 2015/12/26
    なにを続けるのかやめるのか大事。 ---------------------------------...
  • ムダなことをしている会社ほど強い時代になった。

    「効率化」というキーワードは、仕事をしている人ならば誰でも耳にしたことのあるキーワードだろう。 「効率化して、納期を30%短縮しました」 「効率化して、スピードを2倍にしました。」 年度の目標や成果の指標として「効率」は非常に有用であることは間違いない。企業は効率を高めることで、より利益を出すことができ、消費者もより安価に目的のものを入手することができる。 かつて自動車が平均的労働者の年収の3倍の価格で販売されていた時代、T型フォードは効率化により自動車の価格を大幅に引き下げ、労働者の年収相当で自動車を買うことを可能にした。 現在の日で言えば、1200万円の自動車しかない時に、突如として400万円台のそこそこ性能の良い自動車が買えるようになった、という衝撃的な出来事だった。 自動車の普及は生活スタイルを変え、都市の形を変え、人々の考え方を変化させた。いかに効率化が人々の生活を豊かにしたか

    ムダなことをしている会社ほど強い時代になった。
    osamuoga
    osamuoga 2015/06/25
    or じゃなくて and かなぁ。
  • 新規事業が失敗する、大きな3つの原因とは

    新規事業を興すことは大変なことだ。スタートアップ企業にかぎらず、大手、中堅中小企業においても、「次のステージ」に行くために新規事業は大きな意味を持つ。 日政策金融公庫の調べでは、「ここ10年で新規事業を行ったことのある会社」は、約4割に上る。 また、「新規事業は9割失敗する」という都市伝説があるが、実際にはそんな低くない。岡山大学の調べでは、 ”新事業開発は日の主要企業を対象にした最近の調査でも重要な経営課題とされており,今後その重要性はますます高まると考えられている。 しかし,われわれの調査では,その成功率は景気が好調であった90年度で37%,バブル崩壊以後の急激な失速を経験した95年度では28%にすぎない。” したがって、打率は約三割、といったところだろう。 ただ、いずれにしろ新規事業は失敗する可能性の方が高いということは言える。 なぜ新規事業は失敗するのだろう。頻繁に「マーケット

    新規事業が失敗する、大きな3つの原因とは
    osamuoga
    osamuoga 2014/11/02
    きっと残念な仕事人生を歩んで来たんだろうなあと言う感想しか持てない…
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