結論 いわゆる就活を始めたての段階で「自己分析」「業界分析」「人脈作り」をするのは時間の浪費なのでしなくてよい。早くから就活をするのであれば、最初は経済と企業を分析するツールを一通り学び、次に1〜2日/1業界のハイペースで研究した後で、とにかく多くの社会人さんと食事をすることを推奨する。進む早期化に伴って長丁場となった就活では、付け焼刃の対策でなく、じっくり勉強した奴が勝つ 本文 この間、渋谷での用事ついでに、@SHUKATSU_witter主催の「2012卒向け就活スタートアップセミナー」を見てきました。早くも2012年就活生が30人以上集まっていて、良いスタートアップイベントだったと思います。しかし、どうしても違和感を感じる部分が一つあったので、それについて日記を書くことにしました。 ※あらかじめ言っておきますが、就活バリューさんを個別に批判する意図は一切ありません。多くの、というより
よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行本の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 この本は写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■本の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) 本の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細
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