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  • 研究能力の発達段階 - 発声練習

    追記(2012年1月13日) 書き直しました。 議論能力および発表能力の発達段階 with 反論ヒエラルキー 文 今日、先輩の先生とたまたま、この話になったので、メモ。 卒業研究で配属されてきた4年生はほとんどの場合以下の段階を経て研究に対する能力を発達させていく 第1段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会うと「怒る」あるいは「泣き出す」、「へこむ」 自分自身と自分の行為・表現の切り分けができていない。行為や表現(文章、口頭発表、議論の際の発言など)が良くないと指摘されただけなのに、自分の存在が否定されたと感じてしまう。 第2段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会っても、何とか受け入れられるようになる 頭では自分自身と自分の行為・表現が切り分けができている。指摘されれば、まずかったポイントが理解できる。ただし、感

    研究能力の発達段階 - 発声練習
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
    oscillograph
    oscillograph 2014/10/02
    役立つ。
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