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2016年4月14日のブックマーク (2件)

  • Prototyperを使ったモックアップ主導のUI設計プロセス

    ユーザーインターフェイスを設計するためのワイヤーフレームとモックアップの取捨選択とプロトタイピングに適したモックアップツールを記載しています。 UI設計はUXデザインプロセスの4段階目 アプリやWebサービス、サイトなどを作っていく全体の流れは以下のプロセスを行っています。基的なUXデザインのプロセス通りですが、コンセプトやアイディアの前に調査(理解)を重視している点と、ワイヤフレームではなくインタラクティブなモックアップを作成している点が多少異なるかもしれません。その他のプロセスにご興味がありましたら詳細は問題解決型UXデザインアプローチを御覧ください。 理解 アイディア ストーリー UI ビジュアルデザイン 開発 フィードバック 今回は上記の中で画面の要素やレイアウトを検討する「UI」フェイズの「モックアップ」に関してを、整理していきながら記載していきたいと思います。このUIフェイズ

  • ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ

    私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?

    ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ