目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
2017年のJリーグは、結果を左右する重大な判定にかぎり、試合後にクラブの代表者と審判アセッサー(審判の評価をする人)が集まり、意見交換を行っている。 ただし、意見交換は試合後の限られた時間で行うため、その内容をいきなり公表はしない。一度JFA審判委員会が引き取って検証し、認識の違いがあれば、クラブとレフェリーの双方に直接連絡している。 そして、意見交換された中からいくつかのシーンを取り上げ、その判定内容についてメディアに解説しているのが、月1回開催のJFAレフェリーブリーフィングだ。 28日に行われた第2回ブリーフィングでは、3月18日~4月23日のJリーグで起きた15の判定について、解説が行われた。 フィジカルコンタクトの判定まずは、フィジカルコンタクトに関する3つの判定から。 J3第4節の藤枝MYFC対栃木SCでは、後半33分にオーバーヘッドキックをねらった栃木の選手の足が、飛び出し
退場やオフサイドだけでなく、PKにつながる判定も、試合の結果を大きく左右するため、サッカーでは大きな議論になりやすい。 4月28日に行われた第2回JFAレフェリーブリーフィングでは、フィジカルコンタクト、オフサイドに続き、ペナルティーエリア内の事象についても、映像を使って解説された。 【前回記事はこちら】3つのレッドカードが妥当と認定。「ボールに行ったじゃん!」で見過ごされがちな判定基準 まずはJ2第6節、水戸ホーリーホック対レノファ山口の後半33分。 接触の原因を作ったのは誰か?ペナルティーエリア内でボールを持った山口のMF小野瀬康介を、水戸はDF細川淳矢が後ろから倒してしまい、守備側のファールでPKとなった。これを決めた山口が1-1の引き分けに持ち込んでいる。しかし、JFA審判委員会の上川徹副委員長は、このシーンを次のように解説した。 「まず、ポイントとして守備側の24番(細川)の動き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く