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とはインターネット老人会で話題になることがあるが、 「スマホが出る前ってどうやって初めて行く場所に行ってたの?」 という疑問はあまり目にしたことがない。 当方超方向音痴なためGoogleMapなしに知らない場所にたどり着くなんて不可能なのです。 出発前に地図を頭に叩き込んでおけば大丈夫な人ばっかりだったの?記憶力パネェな。 みんな地図をずっと携帯してたの?というか私は地図を見ても目的地にたどり着けないかもしれない。GPSをオフにしてるたやっぱり見当違いの方向に行ってることがある。 交番とか通りすがりの人とかに聞きまくってたの?すげえな昔の人コミュ強ばっかりかよ。声掛け事案多発かよ。 いやホントマジどうやって目的地にたどりついてたんです?
最近、四条烏丸をうろつく夢をみた。 地下鉄の駅を出て路地を入り、大丸の裏にある紅茶がおいしいカフェを外から眺める。中華料理屋のメニューを眺め、錦市場に足を踏み入れ、適宜左折して京都で一番おいしいケーキ屋さんに入る。そういう夢。 学生の時分に何度も歩いたコースだから、夢からさめても鮮明に思い出せる。あの頃私はいつも新規開拓を目論んでさまよっては結局あの店に通っていた。タルト生地とナッツとを噛み砕く感触もまだ感じられそうだ。 こっちに引っ越してから数年来、その界隈からは足が遠のいていたのでとても懐かしい。夢にみてから、あの街並みを、そこに差し込む日差しを思い返しては眩しく思う。 しかし再訪できるのはずっと後のことだろう。なぜならうちには乳児がいるからだ。少し前に私が産んだ小さな赤ん坊。彼女がふにゃふにゃと頼りないうちは、500kmを移動した後よさげなカフェを探してあてどなく散歩するなんてのは難
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