2019年8月22日のブックマーク (2件)

  • 突き飛ばし死亡事件 知的障害者の親に賠償義務なし - 産経ニュース

    大分市のマンション階段で平成26年、知的障害のある無職男性=当時(42)=から突き飛ばされ死亡した男性管理人=同(62)=の遺族が、監督義務違反を理由に男性の両親に計約5364万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大分地裁は22日、請求を棄却した。 遺族側は責任無能力者の損害賠償責任を定めた民法上の「監督義務者」に準じるとし、外出を漫然と放置していたと主張。一方、佐藤重憲裁判長は11年の精神保健福祉法改正で、自傷他害行為に対する保護者の防止監督義務は廃止されたなどと指摘し「共同生活する両親であることから、直ちに見守る法的義務が発生するとはいえない」とした。 判決によると、男性は当時70代だった両親とこのマンションに同居。26年10月31日に2階付近の階段で管理人を突き飛ばした。管理人は踊り場に倒れ脳ヘルニアを負いその後死亡した。 この事件で男性は17年に傷害致死容疑で書類送検され、不起訴とな

    突き飛ばし死亡事件 知的障害者の親に賠償義務なし - 産経ニュース
    osiripenpenski
    osiripenpenski 2019/08/22
    平成と西暦を混在させる意味は
  • 【インディカー】大クラッシュから生還するも、佐藤琢磨に待っていたバッシングとキャリア最大の試練。(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「全部俺が悪いことになっている。これは日人である以上、仕方がないことです」 ひっくり返ったマシンから生還した佐藤琢磨(42歳)は日人メディアに向けた囲み取材で、唇を噛み締めながらこう語り、悔しさを滲ませた。 2017年、アメリカ最大の自動車レース「インディ500」で日人として初めて優勝したレーシングドライバー、佐藤琢磨がキャリア史上最大のピンチを迎えている。 「NTTインディカーシリーズ2019」第14戦のオープニングラップで起きた多重クラッシュを巡り、佐藤琢磨がクラッシュの引き金を作ったと猛バッシングを受けているのだ。 NTTインディカーシリーズ2019 第14戦ポコノのスタートシーン【写真:INDYCAR(Joe Skibinski)】今年、スポーツ放送局「GAORA SPORTS」でインディカー中継の実況アナウンサーとしても携った私は8年ぶりにインディカーを取材するために米国ペ

    【インディカー】大クラッシュから生還するも、佐藤琢磨に待っていたバッシングとキャリア最大の試練。(辻野ヒロシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース