2021年6月19日のブックマーク (1件)

  • 令和になってもスターバックス怖いおれ―穂村弘『人魚猛獣説 スターバックスと私』を読む - 関内関外日記

    人魚猛獣説 (スターバックスと私) 作者:穂村 弘 かまくら春秋社 Amazon また穂村弘のである。「スターバックスと私」ときたもんである。なにやら2008年にスターバックスのウェブサイトのクリスマス企画を単行化したものらしい。スターバックスのお客さんや店員から送られてきたスターバックス短歌などを紹介している。 おれとスターバックス、スターバックスとおれ。 おれがスターバックスに入ったのは一度か二度である。正直、怖くて入れないのである。なにをどう注文していいのかわからないのである。おれが怖い外チェーンは二郎、サブウェイ、スターバックスである。え、二郎はチェーンじゃない? まあいいじゃないか。 というか、女と出かけたりしたとき、ちょっとコーヒーでもってときに、スターバックスの席が空いていたためしがほとんどないのだけれど、みんな朝から並んでいるのだろうか。よくわからない。 ともかく、な

    令和になってもスターバックス怖いおれ―穂村弘『人魚猛獣説 スターバックスと私』を読む - 関内関外日記