衣料品チェーンの「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が「衣服は生活の必需品。ロシアの人々も同様に生活する権利がある」と述べたことを、同社広報担当者が明らかにした。 7日の日経新聞電子版が伝えた内容を確認した今後の状況を注視しつつも事業は継続する方針戦争は絶対にいけない、あらゆる国が反対すべき世界を分断する試みは逆に結束を強固にする備考:ライバルで「ZARA」ブランドを展開するインディテックスはロシア国内の全店舗の営業休止とオンライン販売の一時的に停止関連記事:有事の経営判断、ESG観点で日・米欧企業に温度差-ウクライナ侵攻