「この○○を買うと、その代金で××の人々が命を救われます」「だからあなたも買いなさい、とは言いません」「しかし買わないのであれば、あなたが買わないことでその人たちが死ぬという事実を受け入れなくてはいけません」「買えなかった、のではなく、買わなかったのです。それで救える命を、助けられなかったのではなく、殺してしまったということです」「これを買うべきであると私たちは言っているのではありません。このように考えることを私たちはお奨めしているのです」 2007-04-15経由で「本当は、できるでしょう?」の原初的風景 - G★RDIASを読む。uumin3さんに同意。加えて言えば、上記の理屈と同様に、どこからどう言ってもカルト教団の押し売り口上である。uumin3さんが指摘していない点を私が補うと、ここには「募金を呼びかけ、募金箱を設置する」という行為があることを見るべきである。ある人々への募金活動